URLの表記「WWW」ありまたは、「WWW」なしに統一する方法
- 2016.07.06
- SEO技術
canonicalを使います。
<link rel=”canonical” href=”http://www.sample.jp”>
www.ありに統一
canonicalをよく使うケースとして、以下のような場合があります。
・wwwありなし、両方でアクセスできる場合
・スマホサイト・PCサイトでURLが違う場合
・重複ページがある場合
・HTTPSを優先表示させたい場合
スマホサイト・PCサイトでURLが違う場合
PCサイトURL:http://sample.jp
スマホサイトURL:http://sample.jp/sp/
スマホページがあることをGoogleに認識させるためPCサイトのソースは、 alternate を指定します。
<link rel=”alternate” media=”only screen and (max-width: 640px)” href=”http://sample.jp/sp/” >
スマホサイトのソースコードには、スマホサイトであることを伝えるため、canonical を指定します。
<link rel=”canonical” href=”http://sample.jp”>
HTTPSを優先表示させたい場
http://sample.jp
https://sample.jp
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