Google日本法人のアルゴリズムアップデート
- 2017.03.09
- Googleアルゴリズム
Google日本法人は2月3日、自社のウェブマスター向け公式ブログにて、日本語検索のアルゴリズムをアップデートしたと発表しました。これは、社会問題となったDeNAのWELQのようなキュレ‐ションサイトに対する対応かと思われますが、3月に入って広く沢山のサイトで順位変動が起きています。被リンクに関係なくオリジナルの価値あるコンテンツがより上位表示して、サイト本来のパワーでなく、外部のパワーで順位獲得していたサイトが多く順位下落しています。沢山のサイトのSEO対策をしているのでアルゴリズムの変化が身をもってわかります。
今後はさらに内部重視の価値あるコンテンツ作りにSEOの流れは変わっていきます。
今回のGoogleアップデートで順位を落としたサイトの特徴は、
- 本来のサイトのパワー以上に被リンクの数をかなりの速さでつけていったケース。
- アンカーテキストが同じでキーワードを狙いすぎた被リンク
- 低品質なサテライトサイト(コンテンツの中身)からの被リンク
要するに、不自然に順位獲得を狙うのがgoogleのアルゴリズムに引っかかるとフィルタをかけられて順位下落してしまいます。
順位下落して困っている方、東京SEOメーカーにお問い合わせください。
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