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WEBスパムページや不正を報告する方法について解説

スパムサイトを報告するには?

SEOコンサルタントスパム行為のサイトをGoogleに報告する方法を解説します。

 

SEO相談

スパム行為のあるWEBサイトの報告方法

Google検索でSEOの上位表示を狙うために様々なスパム行為をしているサイトに関しては、Googleにそのサイトを報告することができます。

スパム行為には、隠しテキストや誘導ページ、クローキングや不正なリダイレクトがあります。

Google search consoleのhttps://www.google.com/webmasters/tools/spamreportform

このページから報告できます。

spam-report

 

有料リンクのスパム報告方法

Googleは有料リンクの売買はウェブマスター向けガイドライン違反となると言っています。リンクプログラムの参加は検索結果におけるサイトの掲載順位に悪影響を及ぼす可能性もあります。

こちらもGoogle search consoleのhttps://www.google.com/webmasters/tools/paidlinks

このページから報告できます。

link-report

マルウェア(Malware)とは、悪意のあるソフトウェアや悪質なコードで有害な結果をもたらすために作成されたものです。有名なものに”トロイの木馬”があり、コンピューターに侵入して悪さをするプログラムです。ワームと言うファイルは、有害な作用をするプログラムで自己拡散機能や感染機能があります。他、スパイウェア、キーロガー、バックドアといったものがあります。

こういった悪意のあるソフトウェアを配布していると思われる場合もGoogleまで報告しましょう。

https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_badware/

こちらのサイトで報告できます。

マルウェア

フィッシングとは、偽装だれたURLをメールで送信し、個人情報を取得するオンライン詐欺の事です。なりすましてユーザーの個人情報を盗もうとしているページを見つけた場合はもGoogleに報告しましょう。

https://safebrowsing.google.com/safebrowsing/report_phish/

このサイトから報告できます。

フィッシング

 

 

この記事の監修者

SEOコンサルタント

アドマノ株式会社 代表取締役 天野 剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、11期目。営業、SEOコンサル、WEB解析(Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持)コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。

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