コンテンツマーケティング
- 2022.02.08
- コンテンツ対策
コンテンツマーケティング運用でこんな悩みありませんか?
- コンテンツマーケティングの運用がわからない
- オウンドメディアの企画ができない
- 見込み顧客が獲得できない
- 資料請求、問い合わせにつながらない
- サイトの改善方法がわからない
- 高品質なコンテンツが作れない
- 検索順位が上がらない
東京SEOメーカーのコンテンツマーケティングによって、サイトの順位、運用方法が改善できます。

コンテンツマーケティングとは
コンテンツマーケティングとは、ユーザーに価値のある高品質なコンテンツを量産することで、見込み顧客にリーチし、育成(ナーチャリング)するマーケティング手法です。
細かいフェーズを抜きにすると、
- 高品質コンテンツを作ること
- ナーチャリングすること
- 見込み顧客にすること
の3つが大きなポイントです。
広告を出稿し、ランディングページへ誘導する場合にはアクセスのあとに問い合わせという流れを作るのが一般的ですが、コンテンツマーケティングではナーチャリングをおこなうことがメインです。そのため、アクセスしたユーザーをすぐに問い合わせにつなげるのではなく、接点を増やすことを通じて最終的な顧客にすることを目的としています。
コンテンツマーケティングというとオウンドメディアを想像することが多く、実際、オウンドメディアでコンテンツマーケティングをおこなうことが多いことも事実ですが、ユーザーにとって価値がある情報を提供し、ナーチャリングするという意味ではSNS(Twitter、Facebook、Instagram、Linkedinなど)やYouTube、メールマガジンなどを通しておこなうことも可能です。
コンテンツマーケティングにおけるSEO戦略
前述したように、コンテンツマーケティングには多くの場合でオウンドメディアが利用されます。
オウンドメディアとは、名称のとおりオウンド(所有している)メディアのことですの。公式サイト、ブログ、WEBマガジンなどあらゆる媒体のメディアのことを意味するのが本来ですが、現在ではほとんどのケースでWEBマガジンのことをオウンドメディアと呼びます。
そして、オウンドメディアはWEBマガジンであるがゆえに検索エンジンからの流入がサイトの成否に大きく影響することとなり、正しいSEO戦略を実行することが重要です。
コンテンツマーケティングのメリット
それでは、コンテンツマーケティングのメリットを見ていきましょう。
新規顧客を集められる
コンテンツマーケティングを運用していくことで、新規顧客のアクセスが集まりますので、必然的に広告コストが削減できます。長期的には低コストで見込み顧客を集めることができるようになります。
顧客のロイヤルティが高まる
コンテンツマーケティングを継続することで顧客のロイヤルティを高めることができますので継続的に商品やサービスを利用し続けてくれることに繋がります。
SNSからの流入も増える
高品質なコンテンツをSNSで配信することでアクセス増や拡散を期待できます。オウンドメディアとSNSの相性は非常によく、潜在顧客へのアプローチや集客数の増加のためにも是非おこなってください。
東京SEOメーカーのコンテンツマーケティング
東京SEOメーカーはSEO専門会社ですが、コンテンツマーケティングもかなり得意分野です。順位を上げることにコミットし、コンテンツマーケティングを成功させるために、目的から課題を見つけ、必要な施策をおこないます。
コンテンツマーケティングを運用するには、次のような取り組みが必要です。
- オウンドメディア企画・制作
- キーワード選定
- コンテンツ構成作成
- コンテンツライティング
- SEO内部対策
上記の施策は必須事項であり、できなければコンテンツマーケティングの成功は考えられません。
検索上位するコンテンツは、そのコンテンツの要素が重要になります。適当なサイトから適当な情報を掛け合わせてサイトコンテンツを作ってみても決して上位表示はしません。情報の出所や一次情報が非常に重要です。
一次情報とは「直接体験による自分だけの情報、もしくは自ら行った調査や実験で得た情報」という意味です。
コンテンツマーケティング成功事例
6カ月間、月50記事投入を続けた結果、セッション数が4倍に

最近の事例です。2021年6月に表示回数が、5,000~6000回くらいだったサイトが、月50記事を6月から12月まで毎月サイトへアップしていったところ、6カ月目の12月過ぎてから一気に2万回以上の表示回数に飛躍しました。クリック数も1週間で100回くらいだったものが、1日で100回のクリック数を獲得できるようになりました。
長期戦略で確実にコンテンツを成長させた事例

2019年3月にオウンドメディアを立ち上げ、弊社の運用とノウハウで着実にページビュー数が伸びていったサイトです。継続的な施策で成功しています。
シーズンに左右される商材のサイトの事例

この事例は、商品サービスの特徴で6月が一番ページビュー数が伸びました。オウンドメディア構築から、全体多岐にページビュー数は伸びているのがわかります。
東京SEOメーカーではあらゆるジャンルの業界のコンテンツマーケティングでの実績と経験があります。
- 製造業
- 不動産業
- 士業
- IT業
- 飲食業
- 医療業
具体的なサイト名、お客様名は個別にお問い合わせください。
コンテンツマーケティングとコンテンツSEO
コンテンツマーケティングと似た呼称にコンテンツSEOとよばれるものがあります。
単にSEOといってもさまざまで、内部対策、外部対策、コンテンツ対策などがあります。そして、特にコンテンツ改善に注力してアクセスを伸ばそうという考え方をコンテンツSEOと呼び、現在ではSEOの主流の考え方となっています。
基本概念としては、ユーザーに価値のある情報を提供するために、キーワードを選定し、コンテンツ企画やライティングを行います。最初のキーワード選びがユーザーの求める記事になるかどうかの肝になりますので、コンテンツSEOではキーワード選定の重要度が極めて高く、難易度も高いものになっています。
メディアを資産にするためには
コンテンツマーケティングのメリットに「資産にすることができる」というものを頻繁に見かけます。
事実、高品質なコンテンツを大量に保持しているメディアの評価は高く、アクセス数も極めて大きいものが期待できます。その意味では資産になりますが、一方でメディアを立ち上げたものの、アクセスが集まらずに資産になっていないものも存在します。
これは高品質なコンテンツを提供しているかどうかも影響しますが、単純に記事の数にも影響します。コンテンツSEOで成果を上げようと考えた場合には最低でも50記事、できれば100記事は欲しいところです。
つまり、オウンドメディアを立ち上げて、高品質なコンテンツを制作していても最低でも50記事にならないうちは資産と呼ぶほどのアクセスは呼び込めないことを意味しています。
コンテンツの量産のためには、それだけ多くのキーワードが必要になりますが、キーワード選定はむずかしいことが多く、メディアを立ち上げても撤退するということも見かけます。せっかくの時間と費用を無駄にしないためにも、メディア立ち上げ時には一度専門家の意見を聞いてみることをお勧めします。
コンテンツの正しい作り方
メディアの制作、キーワードを選定ができたとしても、コンテンツを作るとなるとまた問題が出てくることがあります。
コンテンツの制作には自社で書くか、外注するかがありますが、もう少し深堀すると以下のような選択肢があります。
- 社内でライティングする
- ライティング会社に依頼する
- コンテンツディレクターは社内に用意し、ライターは外注する
- ライティングチーム(コンテンツディレクターとライター)を外注する
メディアを運営する場合には、社内で完結するほうが専門的な知識を有しているため有利なことが多いのですが、ライティング経験がない、ディレクター経験がない、人員が不足しているなどの理由で外注するということは非常によくあります。
しかし、外注するとなるとコンテンツの品質に非常に大きな振れ幅があるため、信用できる会社やライターに依頼する必要があります。
もし、SEOに強い記事が必要だとなるとSEO会社に依頼したほうがよいケースが多いのですが、一般的にライティング会社よりもSEO会社のライティングのほうが高額になりますので予算面で厳しいことが散見されます。東京SEOメーカーでは1記事3万円~で制作を受けておりますので、お気軽にご相談ください。
成果につながる東京SEOメーカーのコンテンツマーケティングでは、オウンドメディア企画から記事コンテンツ制作、サイト改善までコンテンツマーケティング運用すべてを対応しています。
東京SEOメーカーコンテンツマーケティング
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