あるあるSEO対策 ロングテールSEO編
その三 ショップオーナー編 「ロングテールSEO」
SEO対策で特にECサイト等では、様々なキーワードでサイトへの流入を図り売上を上げていく必要があります。
月間検索件数の多いビックワードのコンバージョン数よりも検索件数の少ない複合ワードやミドルワード、スモールワードのコンバージョン数の合計の方が多く売り上げに貢献しているケースがあります。これを具体的に狙っていくのがロングテールSEOと言います。
ロングテールとはマーケティングにおいて用いられる用語ロングテール(長いしっぽ)と言う意味です。
ロングテールSEOで各キーワードを上位表示させていくのも至難の業でそれにはノウハウが大いにあります。
SEO対策の秘密をご披露しますと、トップドメインを強くすれば、ロングテールでもサイトページが引っかかりやすくなります。よって、ビックワード、ミドルワード、スモールワードを対策していくサイト設計が必要です。
詳しいノウハウは、弊社のサイト内部修正診断書をご依頼ください。

漫画にあるように、たくさんのキーワードをSEO対策したい場合、そのキーワードをサイトトップのタイトルに詰め込むのは絶対にやってはいけません。1キーワード1URLで対策しましょう。トップタイトルには、そのサイトのビックワードを狙って、下層ページのタイトルでミドルワード、スモールワードを狙います。スモールワード1つ1URLと1コンテンツ(充分な情報をのせましょう。)でサイトを構成していくのが良いです。ECサイトはディレクトリ構成も重要です。
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