ページレイアウトアルゴリズム-漫画SEO用語集⑪

ページレイアウトアルゴリズム①-漫画SEO用語集⑪
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漫画SEO用語集その11‐ページレイアウトアルゴリズムとは?ファーストビューが重要な理由

「ページレイアウトアルゴリズム」とは、サイトのファーストビュー(above the Fold)に大きな広告を出してメインコンテンツが見れないサイトに対して検索順位を下げるアルゴリズムです。

ユーザーにとって邪魔な広告を過度に出すサイトはこのページレイアウトアルゴリズムの対象となります。ユーザーファーストのGoogleの方針が反映されたアルゴリズムと言ってよいでしょう。2012年1月に実装されました。

 

SEO最適化MENではファーストビューに広告があるとダメなのかというとそういうわけでもありません。そんなページレイアウトアルゴリズムについて解説いたしましょう。

 

ページレイアウトアルゴリズムとは

 

ページレイアウトアルゴリズムとは、WEBサイトを訪れたユーザーの最初に目に触れる場所に広告が多く、本来見せるべきコンテンツを見つけづらい、または見つけられないというようなページに対して評価を下げるGoogleのアルゴリズムです。

2012年1月に導入され、その後、2012年10月と2014年2月にもそれぞれ更新されました。

ただし、ファーストビュー(above the fold)に広告を入れることがNGなのではなく、過剰な広告をファーストビューに配置しているサイトに対してのみ評価を下げるアルゴリズムであると発表がありますので、通常のサイトには影響しません。

実際、影響を受けたサイトは全体の1%未満ですのでそこまでインパクトのあるアルゴリズムとはいえません。しかし、このページレイアウトアルゴリズムにはGoogleの方針が色濃く反映されていますので、アルゴリズムの意図はよく確認しておくべきでしょう。

 

ファーストビューの重要性

 

ファーストビュー(Above the fold)とはWEBサイトに訪れて最初に目に入る領域のことです。環境やデバイスによって見える範囲は異なりますが、東京SEOメーカーにパソコンでアクセスした場合にはトップページは上図のようになっているはずです。

 

foldとは折り目という意味ですので、折り目よりも上、この場合はスクロールしなくても見える場所ということになります。

 

ファーストビューはユーザーの離脱率にも大きく影響し、最初に見た画面でそのページを読み進めるかどうかの判断につながります。一般的にファーストビューに来るべきは大見出し(H1タグ)、グローバルナビ、アイキャッチ画像、リード文などになるはずであり、広告が大きく表示されてしまうと離脱につながります。

 

このようにファーストビューは離脱率や回遊率に影響する重要な場所であることがわかります。

 

どの程度で過剰な広告と判断されるのか

 

過剰の広告はNGとはいえ、実際にどの程度の広告が評価に影響するのかはGoogleは明言していません。

しかし、画面いっぱいに広告が表示され、かつ、閉じることが難しいようなサイトであればユーザー満足度が高くなるはずがありませんので、ユーザーが使いやすいのかどうかを判断基準としてサイト運営すべきといえます。

 

ページレイアウトアルゴリズムへの対策

ファーストビューに広告を配置しないということも対策ではありますが、やはり基準が不明確です。ページレイアウトアルゴリズムを考えるのであれば広告うんぬんではなく、次の3つを考えて改善してください。

 

有益なコンテンツを上部に配置する

 

一般的にユーザーはコンテンツを読みません。ユーザーが欲しいのは読み物ではなく質問に対しての答えだからです。

そのため、検索クエリに合致した回答を上部に持ってくるということは有効なSEO対策であり、ページレイアウトアルゴリズムへの対応策になります。

最初に答えを書いてしまってはそのまま離脱されてしまうということを懸念される方もいますが、ファーストビューで答えを出さなければ結局離脱されてしまいますし、答えを出したうえで続きを読ませるためにリード文があります。

 

デバイスや環境を考えたレイアウト

 

デバイスや環境によってユーザーが欲しい情報が探しにくいという場合も改善の余地があります。

制作した時点でチェックした環境とユーザーの環境が同じとは限りません。スマートフォンで確認する場合にはアンドロイドなのかiPhoneなのかはもちろん、iPhoneであってもiPhone5なのかiPhoneXなのかで見え方は全く異なります。

パソコンであっても解像度が異なりますので一般的にはどの程度まで許容されるのかを考えたうえで作り、GoogleアナリティクスでユーザーのOSや解像度を確認して改修をするべきでしょう。

 

WEBマスター向けガイドラインの遵守

 

そもそも、Googleはユーザーファーストを徹底して主張しています。これはWEBマスター向けガイドラインを読めばわかりますし、ユーザーの興味を引くためには当然といえます。

 

SEO関係者でWEBマスター向けガイドラインを読んでいない人は稀でしょうが、WEB担当者であれば一度は目を通すべき資料です。

 

ページレイアウトアルゴリズムの注意点

 

Googleが何かをダメというとインターネット上では過剰反応して一切がダメという情報が出回ることがありますが、そうではありません。

ページレイアウトアルゴリズムでも同様に誤解や注意点がありますのでわかりやすくお伝えいたします。

広告を貼ることそのものは問題ない

 

大前提として、Googleは広告そのものは否定していません。Googleアドセンスでも設定によっては勝手にファーストビューに広告が表示されますが、これが原因で順位が大幅に下落するということは考えづらいです。

 

広告を貼ることは問題ありませんが、何事も過剰は禁物であることを覚えておいてください。

サイト単位で評価する

 

特定の1ページで広告がコンテンツの邪魔をしていたとしても、それが原因で評価が落ちるわけではありません。全体の影響度合いが1%未満であったことからもわかるように、そこまで重大な影響は受けないのが普通です。

 

ただし、サイト全体で広告が邪魔をしていると判断されれば評価が下がることは考えられます。

 

修正すれば上位表示されるわけではない

 

広告がコンテンツの邪魔をしているので改善する、ということはプラス要素ですが、広告を削除したからといって順位が上がるというものでもありません。

 

どのアルゴリズムでもそうですが、修正後すぐに効果が出る保障はなく、今回のページレイアウトアルゴリズムでも広告の削除がランキングに直結というケースは稀です。

 

また、広告の表示だけがランキングが悪い要因とも限らないことからサイト全体でユーザーのためになっているかどうかを考えるようにしてください。

 

コンテンツが見えない広告はNG

 

広告そのものは問題ないと前述しましたが、コンテンツが見えないように広告が全てを覆ってしまう行為はNGです。ユーザー体験を明らかに阻害しているためです。

特に広告が表示されて閉じ方がわかりづらいというような場合には評価が下がることも考えられますので注意が必要です。

 

SEO最適化MENページレイアウトアルゴリズムについて解説いたしましたが、そもそもユーザーファーストが大切であることはGoogleが主張し続けてきたことです。適切なサイト運営をしていれば広告が原因で順位が上がらないということはほとんどありません。アルゴリズムの発表は2012年ではありますが、考え方そのものは現在でも変わっていませんので、引き続きユーザーファーストを意識してサイト改善が必要です。それでも順位が上がらないという場合には別の要因があるはずです。そのような場合には東京SEOメーカーにご相談ください。

 

 

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