コンテンツマーケティングを実践時におすすめの本をご紹介

コンテンツマーケティングお勧めの本

Web集客が主流になってきている今では、コンテンツマーケティングが欠かせない存在となっています。そのため、Web担当者であればコンテンツマーケティングの知識が必須とされています。

 

SEOナビゲーターそこで本記事では、コンテンツマーケティングを実践する際に読んでおきたいおすすめの本をタイプ別にご紹介していきます。

 

目次

そもそもコンテンツマーケティングとは

 

コンテンツマーケティングとは、ユーザーにとって有益なコンテンツを作成し、見込み顧客の育成を行い、購買を経て最終的にはファン化させることを目指すマーケティング手法です。コンテンツマーケティングの流れとしては、「ユーザーにとって価値のあるコンテンツを作成」→「顧客育成」→「顧客のファン化」となります。

 

コンテンツマーケティングで育成する顧客は、まだニーズが顕在化していない「潜在層」で、発信するコンテンツから自社の存在を認識してもらい、段階的に購買へと後押ししていきます。そのため、それぞれの段階で作成するコンテンツは異なり、そのときのユーザー心理に合わせたコンテンツ内容にする必要があります。

 

関連記事: SEOとコンテンツマーケティングの違いを徹底解説

 

コンテンツマーケティングの概要を学べる本5選

 

まずは、コンテンツマーケティングの概要を学べる本を5つご紹介します。そもそもコンテンツマーケティングとは何か?というきぞ的なことから学ぶことができるため、初心者の方はまず概要を掴んでみると良いでしょう。

 

『Webコンテンツマーケティング』-サイトを成功に導く現場の教科書-

 

Webコンテンツマーケティング

Amazon:Webコンテンツマーケティング サイトを成功に導く現場の教科書

 

コンテンツマーケティングの情報を提供するサイト「コンテンツマーケティングラボ」を運営する株式会社日本SPセンターが実践的なコンテンツマーケティングのテクニックをまとめた本です。

 

現場でつかえる実践的な知識や情報を、図解やイラストをつかってわかりやすく説明してくれているのが特徴的で、初心者の方には特におすすめの一冊です。

 

いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本

 

いちばんやさしいコンテンツマーケティング

Amazon:いちばんやさしいコンテンツマーケティングの教本

 

「絶対に挫折しない」をコンセプトにした「いちばんやさしい教本」シリーズのコンテンツマーケティング解説書です。コンテンツマーケティングの初学者の方が基本的な概念から実践方法まで網羅的に学ぶには最適の一冊です。

 

また、同シリーズは他にもSEOやデジタルマーケティングをテーマにしたものもあり、あわせて読むのもおすすめです。

 

商品を売るな

 

商品を売るな

Amazon:商品を売るな

 

コンテンツマーケティングとは何か?から実際の事例紹介やテクニックまで、コンテンツマーケティングの本質をたら得ている本となっているため、これからコンテンツマーケティングを学びたい、実践したいという人にはおすすめの本です。

 

また、図解や写真など分かりやすい説明が多いので、視覚的にコンテンツマーケティングの準備に必要な知識を得ることができるのも特徴の1つです。

 

 

コンテンツマーケティングの教科書

 

コンテンツマーケティングの教科書

Amazon:コンテンツマーケティングの教科書

 

BtoB向けのコンテンツマーケティングの基本をまとめた書籍で、コンテンツマーケティングの定義や成功事例などの大枠を学ぶことができます。コンテンツマーケティングを理解し、実践するための教科書として、コンテンツマーケティングの概要だけではなく、マーケティングに関する専門用語の定義や考え方も丁寧に解説されています。

初めてサイトを運営する方でも取り組みやすいのが特徴ですが、成果を出せない中級者向けの一冊でもあります。

 

オウンドメディアで成功するための戦略的コンテンツマーケティング

 

オウンドメディアで成功するための戦略的コンテンツマーケティング

Amazon:オウンドメディアで成功するための戦略的コンテンツマーケティング

 

コンテンツマーケティングの第一人者といわれる、コンテンツマーケティング・インスティテュート(CMI)の創始者ジョー・ピュリッジ氏と、戦略家のロバート・ローズ氏の共著です。

 

オウンドメディアを用いた事業戦略としてトリプルメディア時代のコンテンツマーケティング戦略とノウハウを、現場目線で解説しています。そのため、初心者に向けの本というよりはチーム設計を担うマネージャー向きの内容となっているので、上級者の方におすすめの一冊です。

 

コンテンツマーケティングの分析について学べる本5選

 

コンテンツマーケティングでは、分析を繰り返してサイト改善を行っていくことが重要です。ここでは、コンテンツマーケティングに分析について学べるおすすめの本をご紹介します。

 

現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書

 

現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書

Amazon:現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書

 

サイバーエージェント、リクルート、アマゾンジャパンでWEBアナリストとして勤務経験のあるアナリストの小川卓氏が「データの見方」と「改善ポイント」を教える1冊です。

 

Webサイトの改善点の見つけ方やリスティング広告、メールマガジンなど項目別の改善策、サイト分析の方法と分析結果の活用方法などを解説しています。また、サイト分析に欠かせないGoogleアナリティクスの機能解説や情報リソースなどを紹介していつため、Webサイト運用時には必ず読んでおきたい一冊です。

 

いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本

 

現場のプロがやさしく書いたWebサイトの分析・改善の教科書

Amazon:いちばんやさしいコンバージョン最適化の教本

 

「絶対に挫折しない」をコンセプトにした「いちばんやさしい教本」シリーズのコンバージョン最適化について解説した本です。オウンドメディアやECサイトなどさまざまなメディア媒体で活用できる、仮説と検証に基づいた方法論を学べます。

 

コンテンツマーケティングを行っているものの、なかなか成果につながらないといった方に向け、課題の見つけ方やPDCAを回していくために何から手をつけるべきかなど、コンバージョンをアップさせるための実践的な手法を学ぶことができます。

 

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240

 

できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240

Amazon:できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 

 

目的別にGoogleアナリティクスの活用方法を調べられる本です。Googleアナリティクスの基本的な機能から上級者向けの機能まで網羅されており、目次を見るだけで目的の実践方法を素早く検索できます。

 

コンテンツマーケティングでは、改善施策を行うためのデータ取得や分析が必要となるため、Googleアナリティクスの活用方法を理解するのに欠かせない一冊となります。

 

Googleアナリティクス プロフェッショナル 分析・施策のアイデアを生む最強リファレンス

 

Googleアナリティクス プロフェッショナル 分析・施策のアイデアを生む最強リファレンス

Amazon:Googleアナリティクス プロフェッショナル ~分析・施策のアイデアを生む最強リファレンス

 

Googleアナリティクスの設定方法については、公式のヘルプよりもわかりやすく解説されているため、初心者の方にもおすすめの一冊ですが、読み進めていくと専門的な内容に変化してくため、中級者から上級者にもおすすめの本です。

 

最新のGoogleアナリティクス活用方法が解説されているため、実践経験が豊富な上級者の方でも新たな気づきを得られます。本の内容をすべて理解できれば、データ取得からユーザー分析の専門的な知識を身に付けることができます。

 

徹底活用 Google アナリティクス デジタルマーケティングを成功に導く解析・改善のための操作ガイド

 

徹底活用 Google アナリティクス デジタルマーケティングを成功に導く解析・改善のための操作ガイド

Amazon:徹底活用 Google アナリティクス デジタルマーケティングを成功に導く解析・改善のための操作ガイド

 

Google アナリティクスが現場でどのように実績を出したのか、またそのノウハウについて説明しており、現場で実践的につかっていきたい中級・上級者向けの本となっています。

 

この本では、プロフェッショナルが現場で得たノウハウを学ぶことができ、Googleアナリティクスを活用したWebサイトの改善に役立てられます。

 

コンテンツマーケティングのSEOを学べる本5選

 

コンテンツマーケティングでは、より多くのユーザーにコンテンツを見てもらうためのSEOのノウハウが必要となります。ここでは、検索結果上位に表示させるための、SEOを学べるおすすめの本を紹介していきます。

 

沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-

 

沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-

Amazon:沈黙のWebライティング-Webマーケッター ボーンの激闘-

 

ページ数が多くボリュームのある本ですが、漫画形式でwebライティングやSEOの知識を解説しているため、初心者の方でも理解しやすい作りとなっています。

 

コンテンツマーケティングを学ぶ上でおさらいするべきことが各章ごとにまとめられているので、読み終えた後でもポイントを振り返りやすい点や、実際にライティング例題が載っている点など書籍での学習では非常に便利な一冊です。

 

ザ・コピーライティング

 

ザ・コピーライティング

Amazon:ザ・コピーライティング

 

コピーライティング界の巨匠であるジョン・ケープルズが書いた、ライティング携わる方であれば必ず読むべき一冊です。コピーライティングは、コンテンツマーケティングを行っていく上でも欠かせない知識の1つです。

 

SEOライティングを学ぶと同時に、コピーライティングのスキルも身に付けておくと良いでしょう。本の中では、効果検証済みのコピーのテンプレートが多く紹介されているので、実践に役立てることができます。

 

10年つかえるSEOの基本

 

10年つかえるSEOの基本

Amazon:10年つかえるSEOの基本

 

SEOについての知識や考え方まで基礎から徹底的に解説しており、SEOが初めての初心者でも簡単に内容を理解できる1冊です。キャラクターによる対談形式で解説されているため、読みやすいのも特徴の1つです。

 

この一冊でSEOの基礎や概要が身につくため、これからSEOやコンテンツマーケティングをこれから始める人は、まずはじめに読むべき本です。

 

現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル

 

現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル

Amazon:現場のプロから学ぶ SEO技術バイブル

 

ビッグデータ解析やWEBマーケティングのプロである西山 悠太朗氏と、SEOコンサルタント・株式会社デジタルアイデンティティの取締役の小林 睦氏が合同で制作した本です。SEOとは何かといった基礎的な内容だけではなく、フロントエンジニアやデザイナーが意識するべきポイントまで幅広く解説しているのが特徴です。

 

初心者向けの内容ではありますが、SEO施策の本質的な考え方にも触れているため長年SEOに取り組んでいる中級者以上の方にもおすすめの一冊です。

 

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

 

検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

Amazon:検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書

 

SEOの教科書とあるように、SEOの基本を学べる一冊です。この本を理解できれば、開発側の考え方や視点を理解できるため、長期的に実践するべきSEO対策を理解することができます。

 

また、検索アルゴリズムの情報に関して検索技術の開発者の考え方や視点に触れていて、より堅実なSEOについて学ぶことができる本になっています。

 

コンテンツマーケティングの企画・制作について学べる本5選

 

コンテンツマーケティングでは、コンテンツの企画や制作が集客に大きく影響してきます。よりユーザーに刺さるようなコンテンツを作成するためには、コンテンツの企画や制作の際に重要なポイントを理解しておくことが大切です。

 

ここでは、コンテンツマーケティングの企画・制作について学べる本をご紹介していきます。

 

 

今すぐ現場で使える コンテンツ ストラテジー

 

今すぐ現場で使える コンテンツ ストラテジー

Amazon:今すぐ現場で使える コンテンツ ストラテジー

 

この本は、Webコンテンツ業界の先進企業であるBrainTrafficのミーガン・キャシー氏によって執筆されました。コンテンツマーケティングで成果を上げるための戦略フレームワークやチームで運営するノウハウを学ぶことができます。

 

企業のイメージとコンテンツのトーンがマッチしていない、思うようにコンバージョンが獲得できないなどの悩みがあるWeb運営者や担当者にはおすすめの一冊です。

ユーザーと「両想い」になるための愛されるWebコンテンツの作り方

 

ユーザーと「両想い」になるための愛されるWebコンテンツの作り方

Amazon:ユーザーと「両想い」になるための愛されるWebコンテンツの作り方

 

自社のファンを作るためのコンテンツマーケティングについて解説した一冊です。長期的にユーザー目線のコンテンツを発信し、自社のファンを作る方法を学ぶことができます。

 

コンテンツ自体の流入は多いが、なかなかコンバージョンに至らないという場合には、この本で人の心を動かくすようなコンテンツ制作学んでみましょう。

ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー

 

ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー

Amazon:ファンベースなひとたち ファンと共に歩んだ企業10の成功ストーリー

 

この本では、ファンベースという「ライトユーザーではなく、コアユーザーに注力するべきである」という考え方を基に構成されており、ファンベースの考え方から実践方法までわかりやすく解説しています。

 

ファンベースを実践するための具体的な方法を、漫画や実際にファンベースを実践する企業のサイト事例を通して解説しているため、分かりやすく実際のコンテンツを見ながら学習できます。

 

考具―考えるための道具、持っていますか?

 

考具―考えるための道具、持っていますか?

Amazon:考具―考えるための道具、持っていますか?

 

情報収集の方法やアイデアの出し方など、コンテンツ作成の際に苦戦するアイデアを集めて企画にする方法を解説してくれています。具体的な手法が紹介されているため、理論だけで学んで終わりにならず、実践に移しやすいのが特徴の一冊です。 

 

アイデア出しに行き詰まった際には、ぜひ一度読んでみることをおすすめします。

 

BtoB企業のためのマーケティングコンテンツ制作ガイド

 

BtoB企業のためのマーケティングコンテンツ制作ガイド

Amazon:BtoB企業のためのマーケティングコンテンツ制作ガイド

 

BtoB企業に特化した販促・マーケティングコンテンツ受託制作のプロデューサーとして15年にわたり活動してきた宮﨑晃彦氏による解説本です。この本では、Webコンテンツに限らずさまざまな業種業界のBtoB企業でつかえるマーケティングの概念を紹介している本なので幅広い層の方におすすめです。

 

継続的な売上を生む仕組みを構築する方法を事例を交えて解説されているため、BtoB向けのコンテンツを企画する際に参考にしたい一冊です。

 

コンテンツマーケティングを本で学ぶ際の注意点

 

ここまで、コンテンツマーケティングを学べる本をいくつか紹介してきましたが、重要なのは実践に移すことです。本で得られる知識やノウハウはたくさんありますが、実際にやってみると意外と理解できていないことやなかなか成果を出せないということも珍しくはありません。

本を読んだからといって理解していると思いこんでしまうと、実際のコンテンツマーケティングでは上手くいかないことの方が多いでしょう。トライアンドエラーを繰り返していきながら、サイト改善を行っていくことが重要となります。

そのため、本で学んだ知識やノウハウを実践で活かしてみることが重要です。参考になる本はたくさんありますが、実践して自分に気づく発見などもたくさんあります。基礎知識を身に着けたり、最新情報を手に入れる手段として本を活用してみましょう。

 

SEOナビゲーター近年ますます必要とされてきているコンテンツマーケティングですが、今回ご紹介した本でも多くの知識やノウハウを学ぶことができます。これからコンテンツマーケティングを始める初心者だけではなく、長年取り組んできている中級者以上の方も改めて本質を見直す機会として本を読んでみるのも良いかもしれません。しかし、本を読んで終わりにはせず必ず実践に活かすことが重要です。コンテンツマーケティングで成果を出すためには、たくさんの知識を身に付けトライアンドエラーを繰り返していくことが大切です。