汰思株式会社は、鼻水吸引器のちぼじ（知母時）を輸入している日本の正規販売代理店です。鼻水吸引器のちぼじ（知母時）は、日本にいくつかの販売代理店があり、アマゾンや楽天でも売られていて、公式の販売代理店とはいえ、「ちぼじ」で検索しても上位表示できていない状態でした。

ご依頼されたお客様の経緯とご要望

鼻水吸引器のちぼじ（知母時）の販売代理店としてサイトを立ち上げましたが、検索キーワードで圏外の状況でした。さらに、アマゾン、楽天、競合の大手サイトが上位を独占して、サイトパワーも競合他社のサイトの方が強い状況でした。「ちぼじ」の製品名で検索1位を取れれば、大手競合他社のちぼじのサイトやアマゾン、楽天の、ちぼじの製品の販売ページよりもクリックされ市場のリーダーになれるので、ご要望としては、まずは「ちぼじ」の検索ワードで競合を抜いて1位獲得したいとのことでした。

お客様の課題

• SEO対策をやったことがない
• コンテンツが足りない
• サイトドメインパワーが弱い

施策のポイントと内容

1. SEO内部対策
2. ユニットコンテンツSEO
3. SEO外部対策

SEO内部対策

まずは、SEOの内部対策として、キーワード最適化しました。弊社のSEO内部対策の決定版（サービス資料のDLはこちら）をご依頼いただき、キーワード策定からSEO内部修正診断書とSEOテクニカル修正診断書に基づいた修正を行っていただきました。キーワードで検索上位に行くためのオリジナルプランを作成し、実装しました。

コンテンツSEO

コンテンツＳＥＯは、弊社のサービスのユニットコンテンツSEOを行いました。毎月3000文字以上の良質な記事を数本と内部リンク構築、ユニットコンテンツSEOの技術を使い、コンテンツSEOの展開を進めました。

オフページSEO（SEO外部対策）

中規模メディアからの被リンク獲得をしました。リンクビルディングには細心の注意を払い対策を続けています。

大手競合サイトとの比較

競合サイト

MOZのツールでドメインの強さを見てみます。Domain Autority（ドメインの強さ）が29／100で、Linking Domain（外部リンク）183で対策サイトよりはるかに強いサイトであることが分かります。

対策サイト

対策サイトがはるかにドメインの強さとリンクの少なさが分かります。しかし、良質な記事によるコンテンツSEOを弊社のSEO技術（SEO内部対策）によって、狙い通り、1位を獲得できました。

SEO対策後の成果

順位変動の様子

ユニットコンテンツSEOの様子

良質な記事を追加していきました。

SEOコンサルタントから

コンテンツSEOであるユニットコンテンツSEOとSEO内部対策で、キーワード最適化を行い成功した事例です。競合他社や、アマゾン、楽天のサイトよりもドメインパワーが低い後発のサイトでも弊社のSEO技術であれば、結果が出せる良い事例です。弊社のSEO技術が高いことが証明されている事例です。

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この記事の監修者

アドマノ株式会社　代表取締役　天野　剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、11期目。営業、SEOコンサル、WEB解析（Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持）コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。