コンテンツSEOにより2年でトラフィック数が30倍！商品サービス名とその関連ワードでSEO上位表示｜MDI株式会社様
MDI株式会社は、排熱利用、熱回収とヒートポンプを組み合わせた総合熱エンジニアリング専門会社です。専門領域のコーポレートサイトですが、コンテンツSEOによる記事枠のSEO対策で上位表示し、サービスの熱交換器関連ワードでも上位表示してWEB集客に成功しています。
目次
ご依頼されたお客様の経緯とご要望
現在のSEO会社の費用が高く他を探している。現在のパフォーマンスをもっとよくしたい。
お客様の課題
- SEOの費用が高い
- さらに順位の上昇を図りたい
施策のポイントと内容
- SEOサイト内部修正診断書
- キーワード戦略策定
- コンテンツSEO
- オフページSEO（リンクビルディング/SEO外部対策）
SEOサイト内部修正診断書
SEOサイト内部修正診断書において、キーワードの最適化を行いました。サイトＵＲＬディレクトリの見直し、内部リンクの見直し、サイトタイトルとメタディスクリプションの見直しを行いました。サイト修正の代行も行いました。
キーワード戦略策定
今まで対策してきたキーワードの順位を落とさず追加で商品の検索クエリなど抽出しました。今まで終えていなかったキーワードも追加してフェーズ別に分けて対策を開始しました。
コンテンツＳＥＯ
今までのコンテンツSＥＯの記事は、要素が薄く文字数が少なかったので、文字数を多くして必要な要素を追加してコンテンツのリッチ化を図りました。
オフページSEO（SEO外部対策）
専門的なテーマのオウンドメディアより良質なリンクを獲得しました。
SEO対策後の成果
各対策キーワードの順位があがりました。キーワードの一部をご紹介します。
サイトのトラフィックは、2年前と比べて30倍に増えています。（2年前：400回／月のトラフィック→現在12085回／月）※semrushより
SEOコンサルタントから
商社やメーカーのコーポレートサイトもコンテンツSEOを続けていけば、結果を出すことができます。記事枠で狙える検索クエリとサービスや商品の検索クエリで狙うパターンと別々にSEO対策をすることが大切です。ページインデックス数を増やしていく事と外部リンクを獲得していく事を根気よく続けていけば、数年でサイトを大きく育てることができます。コンテンツSEOでは、内容の薄い記事をいくら追加してもだめです。必要なコンテンツ要素を実装した記事ページを実装し内部リンクでつなげてユニットコンテンツにします。
この記事の監修者
日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、11期目。営業、SEOコンサル、WEB解析（Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持）コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。
