SEOツール完全版 目的別にツールを使いこなせるように徹底解説

SEOツール完全版

検索エンジンでの検索順位を上げるためにはSEO対策が重要です。SEO対策といっても内部対策や外部対策などさまざまな方法があり、意識すべきポイントが多くあるのも特徴の一つです。

 

SEOコンサルタントそこで本記事では、SEOで確認すべき分析・調査項目について解説し、それらを確認できる便利なツールをご紹介します。

 

目次

SEOツールとは?

SEOツールとは、SEO(Search Engine Optimization)で検索順位を改善する際に使用するツール全般を指します。SEOツールの種類は非常に多く、似たような機能を持つ支援ツールも大量にあります。やりたいことが決まっていても、同じようなツールが多くて何を使ったらよいのかわからない、何がおすすめなのかわからないという人も多いはずです。

 

SEOで確認すべき分析・調査項目

一言でSEO対策と言ってもSEOでは確認すべき項目が数多くありますが、大きく分けて内部対策と外部対策の2つに分類できます。SEOではどちらかに偏ることなく、それぞれで確認すべき分析・調査項目を理解することが重要です。

 

内部対策項目

SEOの内部対策とは、検索エンジンにコンテンツ内容を正しく伝えることです。ユーザービリティを考慮したものになっていることはもちろんですが、同じように検索エンジンに対しても分かりやすい構造になっている必要があります。

 

内部対策に必要な分析・調査項目には、モバイルファーストされているかを確認する「モバイルフレンドリーテスト」や、クローラーの巡回を施すためのディレクトリの階層やパンくずリストの最適化などがあります。

 

外部対策項目

外部対策は文字通り、サイトの外部に関わるSEO対策のことです。サイト外からの評価を高くする被リンクやサイテーションなどが外部対策に当たります。

 

ドメインの調査

外部からどの程度評価されているのかの基準となるのが、被リンクです。単純に被リンクの数が多ければ良いというわけではなく、被リンクの質が重要です。こうした質の高い被リンクを集めることでサイトのドメインパワーを強化することができます。

 

ドメインパワーが強いサイトは、検索エンジンから信頼できるサイトという評価を受け、検索結果で上位表示される可能性が高くなります。そのため、外部対策ではまず自社のドメインパワーを知る必要があります。

 

コンテンツSEOの項目

良質なコンテンツを継続的に配信し、検索エンジンからの集客を狙う手法であるコンテンツSEOでは、競合調査が重要です。

 

検索順位

検索順位は、検索エンジンからの集客を行うために最も重要な項目です。検索順位が高ければ高いほど多くのアクセスが期待できるため、まずは自社サイトがオーガニック検索結果で何位に表示されているのかを確認することが大切です。

検索順位を調査・分析することで、サイトのアクセス数予測や売上予測などの分析を行うことができるので、SEO対策における目標設定や方向性を決めるための重要な指標にもなります。

 

競合サイトの獲得キーワード

検索順位を上げることは、現在上位表示されている他サイトを追い越すことになるため、競合調査を行うことで自社サイトに必要なことを明確化できます。競合サイトがどういったキーワードで上位表示を獲得しているのかを調査し、自社サイトでヒットしないキーワードとのギャップを埋めていく必要があります。

 

また、同じように競合サイトが獲得していないキーワードを分析して、自社サイトの獲得キーワードを増やすこともできます。

 

共起語や関連語・サジェスト

共起語や関連語・サジェストは検索キーワードと一緒に検索されるワードや関連するワードのことです。すなわち、ユーザーの知りたい情報に関連するキーワードのことです。そのため、コンテンツ内に共起語や関連語・サジェストを組み込むことでユーザーの検索意図に沿ったコンテンツを作成することができます。

 

また、検索エンジンは検索キーワードと一緒に検索されるワードを手がかりにコンテンツの内容を探ろうとします。そのため、コンテンツ内に共起語や関連語・サジェストを組み込むことは、ユーザーにとって有益なコンテンツを提供するサイトと判断されるために重要な項目になります。

 

SEOツールの種類

SEOツールは非常に多いですが、機能別で見ると以下の4種類に分けてみることができます。

  1. 検索順位チェックツール
  2. コンテンツSEOツール
  3. キーワード選定ツール
  4. 外部リンクチェックツール

 

検索順位チェックツールは、毎日自社の対策キーワードの順位を追うためのツールです。特定のワードだけであれば無料ツールでも十分ですが、1コンテンツにつき1キーワードが基本ですからページ数が多くなるほど確認すべきキーワードも増え、一覧で見るためには有料ツールをおすすめします。安くて使いやすいものとしてはGRCがあります。

 

コンテンツSEOツール(内部コンテンツツール)は、コンテンツがSEO的に良いかどうかを判断してくれるツールです。多くの場合、SEOツールとはこのコンテンツSEOツールを指します。記事としてはきちんとできているつもりでもソースコード(HTMLタグ)を見ると低評価だったり、改善があったりする場合には役立ちます。

 

キーワード選定ツールは、特定のキーワードに対する関連ワードを調べたり、検索ボリュームを調べたりするツールです。関連ワードには複数語キーワード、共起語、サジェストなどがありますので手作業で1つ1つみるよりもはるかに効率的に調べることができます。キーワードプランナーで検索ボリュームはわかりますが、関連ワードを調べるためには他のツールも併用することをおすすめします。

 

外部リンクチェックツール(被リンク調査ツール)は自社や競合のサイトについている外部リンクを調べるためのツールです。自社のリンクだけであればGgoogleサーチコンソールを使えばわかりますが、競合のリンクを調べるためにはAhrefsが非常に強力です。

 

SEOの目的別おすすめツール15選

ここまでで述べてきたように、SEO対策ではさまざまな項目を調査・分析をする必要があります。一つ一つの調査を自力で講じることは難しいため、SEOツールをうまく活用することで簡単にSEOで確認すべき調査や分析を行うことができます。

 

おすすめ内部対策ツール3選

内部対策では主に、コンテンツやページ単位でのチェック及びサイト全体の構造のチェックがあります。

 

Deep Crawl

deepcrawl-SEO内部ツール

Deep Crawlは、高度なサイト分析ができる内部対策に特化したSEOツールです。ページ内部にある無効なリンクや不要な内部リダイレクトなどを検出して基礎的な問題点を提示したり、過去のデータを元に現在のページとの変化や問題点の洗い出しが可能です。

 

このように、Deep Crawlは検索順位が落ちた際の原因をテクニカルSEOの観点から突き止める事ができます。Deep Crawlで検出したデータを元に内部対策の見直しに役立てられ、SEO対策にも有利に働きます。

 

ツール名Deep Crawl
URLhttps://www.deepcrawl.jp/
料金年額 360,000円

 

Screaming Frog SEO Spider

screamingfrog-SEO内部ツール

Screaming Frog SEO Spiderは入力したURLのウェブサイトをクロールして、SEOに関連する情報を一覧化する診断ツールです。自社だけでなく、他社のWebサイトの解析も行えるため競合調査の際には欠かせないツールです。

 

調べたいホームページのURLを入力すると、サイト内の全URL、アウトリンク、メタ情報やタイトル情報、h1タグの設定状況などをリスト化してくれます。また、XMLサイトマップの作成にも対応しているため、簡単に内部対策を行うことができます。

ツール名Screaming Frog SEO Spider
URLhttps://www.screamingfrog.co.uk/seo-spider/
料金無料 or 年額149ポンド(約21,000円)

 

Website Explorer(ウェブサイト・エクスプローラー)

websiteexplorer

Website Explorer(ウェブサイト・エクスプローラー)もScreaming Frog SEO Spider同様にサイト内データを吸い出すことができるツールです。公式サイトは閉鎖してしまいましたがツールは現在でもvectorからダウンロード可能です。

ツール名Website Explorer
提供元梅ちゃん堂 
URLhttps://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se247055.html
料金無料

 

おすすめ外部対策ツール5選

SEO対策は内部対策と外部対策に分かれますが、競合の外部リンクを正確に知る方法はありません。しかし、以下のようなツールを使ってかなり正確に調べることが可能です。

 

ただし、どのツールを使ったとしても正確に出すことはできませんので確度を高くするためには複数のツールを使って補完する必要があります。

 

なお、自社のサイトに限って言えば最初に見るべきはGoogle Search Consoleと断言できます。

  1. Ahrefs
  2. Majestic SEO
  3. Link Explorer
  4. semrush
  5. hanasakigani

Ahrefs(エイチレフス)

ahrefs

Ahrefs(エイチレフス)は対象サイトの被リンクや流入キーワード調査ができるSEOツールです。対象サイトの被リンクを完全に把握する方法はありませんが、Ahrefsはかなり高い確度で被リンクを調べることができますので非常に多くの企業で使われています。

また、ドメインパワーをDR(Domain Rating)、UR(URL Rating)という指標で評価していますので、サイトとしてどの程度強いのかを見ることもできます。

 

ツール名Aherfs
提供元Ahrefs
URLhttps://ahrefs.jp/
料金月99ドル~

Majestic SEO(マジェスティックSEO)

majesticSEO

Majestic SEO(マジェスティックSEO)は主にサイトの外部リンクを調査することができるツールです。

ドメインパワーを測る指標としてTF(Trust Flow)、CF(Citation Flow)という独自の数値で表しています。SEOに従事している人の中にはMozのDA(Domain Authority)、AhrefsのDR(Domain Rating)よりもMajestic SEOのTFの方を重視する人もいるほど信頼されている点も評価ポイントです。

 

ツール名Majestic SEO
提供元Majestic
URLhttps://ja.majestic.com/
料金月49.99ドル~

Link Explorer(リンクエクスプローラー)

linkexplorer

Moz Pro(モズ・プロ)はMozが提供するSEOツールですが、この中のLink Explorerは外部リンクを調査するツールとして有名です。旧ツール名であるOpen Site Explorer(オープンサイトエクスプローラー)で呼ばれることもあります。無料でも利用可能ですが、使用回数や表示件数に制限があります。

 

サイトをDA(Domain Authority)やPA(Page Authority)という指標で評価していて、MozバーというChrome用アドオンを使うことで無料で調査可能なため大変便利なツールです。

ツール名Moz Pro
提供元Moz
URLhttps://moz.com/
料金無料 / 月99ドル~

 

semrush(セムラッシュ)

semrush

semrush(セムラッシュ)はSEO・広告分析・SNS対策など主に競合分析を目的に使えるツールです。被リンクも調査できるため、他のツールで足りない分を補填することにも役立ちます。

なお、semrushの読み方は「セムラッシュ」が正しいのですが、「エスイーエム・ラッシュ」と呼ぶ方も多いことで知られています。

ツール名Semrush
提供元semrush
URLhttps://semrush.jp/
料金月119.95ドル~

 

hanasakigani(ハナサキガニ)

hanasakigani

日本のSEO会社ディーボが無料で提供する被リンクチェックツールがhanasakigani(ハナサキガニ)です。無料で被リンクを調査できますが、表示されるのは10件までという制限があります。

ツール名hanasakigani
提供元ディーボ
URLhttps://hanasakigani.jp/
料金無料

 

 

検索順位のトラッキングツール

検索順位を目視で確認するのは、手間と工数がかかり効率的とは言えません。ツールを活用して簡単にチェックしてみましょう。

 

GRC

GRC-SEO順位チェックツール

GRCは登録したキーワードの順位計測、追跡のためのツールです。複数のサイト、複数の検索語の表示順位を一括操作することができます。Google、Yahoo、Bingに対応しており、過去の順位履歴も保存できるため、SEO対策に必要な分析データ管理が簡単にできるようになります。

 

順位変動は、折れ線グラフで一覧表示でき視覚的にもわかりやすいツールになって良いるので、大量のキーワードの順位計測をしたい方にはおすすめのツールです。

 

ツール名GRC
URLhttps://seopro.jp/
料金無料 or 月額495円〜

 

SEOTOOLS

SEOアクセス解析tools

SEOTOOLSはSEOアクセス解析行い、リアルタイムにWebサイトのSEO最適度チェック及び診断を行うツールです。主にキーワードプランナー、SEOアクセス解析、メールレポート、順位チェック、被リンクチェックの5つの機能があります。

 

指定したサイトのSEOアクセス解析では、さまざまな項目についての分析結果とコメントが表示されるため、それぞれの項目に対する評価から今後のSEO対策の方法を決めるのに役立てられます。

 

ツール名SEOTOOLS
URLhttp://www.seotools.jp/
料金無料

 

競合サイトの獲得キーワード調査ツール

競合分析をする際の競合サイトの獲得キーワード調査は、ツールを活用することで短時間で実施できます。

Similarweb

similarweb-SEOツール

Similarwebは競合分析に特化したSEOツールです。競合サイトのアクセス数、流入経路、遷移状況などサイトが検索エンジン、ユーザーからどのように評価されているか、その指標を知ることができます。

 

Similarwebを活用することでマーケティングリサーチをより簡単に効果的に行うことができ、サイトに対する施策方針を考えたり、新サービスを展開する際の事前調査に役立てられます。競合分析には欠かせないツールのひとつなので、ぜひ活用してみましょう。

 

ツール名Similarweb
URLhttps://www.similarweb.com/ja/
料金無料〜

 

SEOquake

seoquake-SEOツール

SEOquakeはChromeの拡張機能でSEO対策のチェックができるツールです。このツールを活用することで競合サイトのページ情報、ページのSEO監査、内部リンク、外部リンク、キーワードの密度などをチェックできます。

 

ブラウザに拡張機能としてインストールするため、Googleの検索結果に表示されたページを一括で調査できるのはとても便利です。ツールのページを開かずに検索結果の一覧ページで情報を確認できるのが一番の魅力です。

 

ツール名SEOquake
URLhttps://www.seoquake.com/index.html
料金無料

 

共起語・関連語の調査ツール

ユーザーの検索意図を調べるのに、共起語や関連語を調査するツールが欠かせません。良質なコンテンツ作りのためにもぜひ活用してみてください。

 

ラッコキーワード

rakkokeyword

ラッコキーワードは無料で利用できる関連キーワード取得ツールです。特定の検索語句を入れることでサジェストトワードの一覧を取得できるため、キーサード選定をする際にも役立ちます。

 

1日あたり20回までの制限が入りますが、誰でも無料で簡単に使用できます。ラッコキーワードとキーワードプランナーを組み合わせることでキーワードごとの検索ボリューム一覧を簡単に作成できるためコンテンツ作成には欠かせないツールです。

 

ツール名ラッコキーワード
URLhttps://related-keywords.com/
料金無料

 

サクラサクラボ

サクラサクラボ-SEOツール

サクラサクラボは、SEO・コンテンツマーケティングを行う上で役に立つ高機能SEOツールです。順位変動チェック、共起語や関連語調査、キーワード選定、上位サイト分析などさまざまな機能があります。

 

中でも特に、共起語調査ツールはGoogle/Yahoo/Bing等の検索エンジンの関連語を一括取得することができとても優秀です。キーワードやサイトの分析をより簡単に行なえるようになり、分析に要していたとき間を短縮できる便利なツールです。

 

ツール名サクラサクラボ
URLhttps://www.sakurasaku-labo.jp/
料金無料

 

コピーや重複コンテンツの調査ツール

SEOでは、コピーコンテンツや重複内容のコンテンツはサイトに致命的な低評価を受けてしまいます。必ず、コンテンツ文章はコピペ率を30%以下にしましょう。

 

CopyContentDetector(コピーコンテンツ・デテクター)

ccdcloud

CopyContentDetector(コピーコンテンツ・デテクター)は文章がコピペされているかどうかをチェックできる無料ツールです。Detector(検出器)の名前の通り、他サイトを深くしてコピーコンテンツであるかを検出できます。

一度のチェックで4000文字までであれば無料で行うことができます。少し長い記事であっても2分割、3分割をすることで無料で利用可能です。(有料版では1度に8000文字までを高層くチェックできます。)

 

コピーになっているのがどのサイトのどの部分なのかも明確にわかるため、記事制作時に非常に役立ちます。

ツール名CopyContentDetector
提供元ウェブサークル
URLhttps://ccd.cloud/
料金無料 / 月9,980円~

 

必須SEOツール5選

Google提供の必須SEOツールです。SEOはもちろん、SEOを意識していなくてもWEBサイトを運営しているのであれば必ず使うといってよいツールです。無料のものが多いですが、有料版を使うことで更に分析に役立ちます。

  1. Googleアナリティクス
  2. Googleサーチコンソール
  3. キーワード プランナー
  4. PageSpeed Insights
  5. Google Trends

※Googleタグマネージャーも非常に強力なツールですが、SEOという観点でカテゴリー外と判断し除外しております。

 

Googleアナリティクス(GA)

Googleanalitics

GoogleアナリティクスはGoogleが無料で提供している解析ツールです。もはや入れない理由がないと断言してよいほどの必須ツールです。Gmailアカウントを取得してChromeから”Google アナリティクス”を検索してください。詳しい分析は上級WEB解析士のページを参照してください。

ツール名Googleアナリティクス
提供元Google
URLhttps://analytics.google.com/analytics/web/provision/?authuser=1#/provision
料金無料

 

Googleサーチコンソール(GSC)

googlesearchconsole

Googleサーチコンソール(Google Search Console:GRC)は検索順位、クエリごとの表示回数やクリック回数、インデックス数、リンク数などを調べることができます。Googleアナリティクスはサイトに入ってからの数値ですが、サーチコンソールはサイトに入るまでの数値だと思っていただければと思います。

こちらもGoogleアナリティクス同様にWEBサイトを運営する上では必須です。なお、Twitterをはじめネット上ではサチコと略されることがあります。

ツール名Googleサーチコンソール
提供元Google
URLhttps://search.google.com/search-console/about?hl=ja
料金無料

 

キーワードプランナー(Google広告)

キーワードプランナー

Google広告(旧名称:Googleアドワーズ)はリスティング広告用のツールです。そのため、直接的にはSEOに関係ありませんが、Google広告内で使える機能の1つにキーワードプランナーがあります。

>>Googleキーワードプランナーの使い方

このキーワードプランナーを使うことで月間検索ボリューム(1か月間に何回検索されるか)のデータを見ることができますのでコンテンツを作る際にとても参考になります。

キーワードプランナーは無料で使うことができますが、無料版の検索ボリュームは1万~10万のように曖昧な数値で出てしまいます。費用をかけて広告を配信することで60500のように具体的な数値を調べることができます。

keywordplanner
ツール名キーワードプランナー
提供元Google
URLhttps://ads.google.com/
料金無料~

 

PageSpeed Insights

pagespeedinsight

PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)は名前の通りサイトのページ速度、つまり表示速度を確認するツールです。単にスコアリングするだけではなく何が問題でどうすればよいのかを細かく指摘してくれるためサイト改善に非常に役立ちます。特にコアウェブバイタルの改善のヒントが得られることも多く、SEOのためには重要なツールです。

ただし、内容はやや専門的なことも多く、内容の理解や修正にはエンジニアの強力が必要になるかもしれません。

ツール名PageSpeed Insights
提供元Google
URLhttps://developers.google.com/speed/pagespeed/insights/
料金無料

 

Google Trends

googletrends

Google Trends(グーグルトレンド)は検索回数が急上昇したキーワードを調べたり、特定のキーワードの検索回数の推移をみることができるツールです。名前の通りトレンドを追うことができますのでメディアの方向性によっては頻繁に利用することになります。

ツール名Google Trends
提供元Google
URLhttps://trends.google.co.jp/trends/
料金無料

 

無料SEOツール6選

使わなくてもSEO対策はできるものの、利用することで視点が広がる無料SEOツールを6つご紹介いたします。

  1. パワーランクチェックツール
  2. aramakijake
  3. 見出し(hタグ)抽出
  4. SEOチェキ
  5. 高評価
  6. SERPOSCOPE

 

パワーランクチェックツール

powerrank

パワーランクチェックツールは入力したURLのドメインパワーを計測するツールです。検索順位にはドメインパワーが影響してきますが、外部リンクの数や質だけでドメインパワーとはなりません。その点をアクセスジャパンが独自基準で数値化して表しています。

基本は1日1回しか使えないツールですが、登録することで最大で1日3回まで使用できます。

 

ツール名パワーランクチェックツール
提供元アクセスジャパン
URLhttps://www.ispr.net/
料金無料

 

aramakijake

aramakijake

aramakijake.jp(アラマキジャケ) は、入力したキーワードの月間推定検索数を出すことができるツールです。キーワードプランナー(Google広告)ではGoogleが過去1年間のデータを元に出すのに対し、aramakijakeは独自の手法でGoogleとYahooの予想数値を出してます。

ツール名aramakijake
提供元ディーボ
URLhttps://aramakijake.jp/
料金無料

 

ラッコツールズ(見出し(hタグ)抽出)

rakkoh1

ラッコツールズは様々なツールを無料提供していますが、中でも競合記事の分析に役立つのが見出し(hタグ)抽出です。入力したキーワードでGoogle検索した際の上位10サイトのタイトル、見出し一覧を簡単に出すことができ、文字数もわかるため、対象キーワードに対する記事の傾向がよくわかります。

ツール名見出し(hタグ)抽出
提供元ラッコ
URLhttps://rakko.tools/tools/3/
料金無料

 

SEOチェキ

seotyeki

SEOチェキは入力したURLに対する様々な情報を調べることができるツールです。キーワードを検索した時に対象サイトが何位に表示されるかも簡単にわかるため簡易チェックする際に役立ちます。

 

ツール名SEOチェキ
提供元ロプロス
URLhttps://seocheki.net/
料金無料

 

高評価

kouhyouka

高評価はURLとキーワードを入力すると、そのキーワードに対するSEO評価を無料チェックできるツールです。記事コンテンツを量産する際に、何が問題なのかわからないという時に改善点を調べるときの参考になります。

ツール名高評価
提供元GMOソリューションパートナー
URLhttps://ko-hyo-ka.com/
料金無料

 

SERPOSCOPE(サーポスコープ)

serposcope

SERROSCOPE(サーポスコープ)は無料で使える検索順位チェックツールです。GRCは安価とはいえ有料ツールですが、SERPOSCOPEは完全無料で多数のサイトやキーワードを登録可能です。

調査可能な検索エンジンはGoogleだけですが、SEO対策という観点ではGoogleだけでも困ることはなく、GRCにない機能もあることからGRCを使わない人はSERPOSCOPEを使うというように分かれているようです。

ツール名SERPOSCOPE
提供元serphacker.com
URLhttps://serposcope.serphacker.com/en/
料金無料

 

有料SEOツール13選

有料ですので導入障壁は高いものの、導入することで効率的にSEOを進めることができるツールを13個厳選しています。有料ツールは他のツールでは代替できないことも多く、大型サイトであれば何かしらのツールを入れることをおすすめいたします。

 

  1. gryr-n
  2. AIアナリティクス
  3. Markeship
  4. Paddle SEO
  5. Search Write
  6. TACT SEO
  7. tami-co
  8. keywordmap
  9. Pascal
  10. ミエルカ
  11. BULL
  12. DeepCrawl
  13. ANATOMY

gyro-n(ジャイロン)

gyron-n

Gryo-n SEO(ジャイロン)は高機能SEOツールです。自社のキーワードごとの順位を追いながら競合の動向を探ることが可能です。大変動の前後で検索結果がどのように動いたかもわかりますので他のSEOツールにはない調査が可能になります。

ただし、登録できるキーワード数に制限があり、キーワード数を増やすことで料金が上がってしまうことになります。

ツール名Gryo-n SEO
提供元ユニヴァ・ジャイロン
URLhttps://www.gyro-n.com/seo/
料金月500円~

 

AIアナリティクス

aianalyst

AIアナリティクスはGSC(Google Search Console)とGA(Googleアナリティクス)のデータを繋げ、ユーザーがどのようにサイト内を動いているのかを分析、AIによりサイトの改善案を提案するというツールです。

 

GRCとGAを繋げて分析するというツールは珍しく、SEO分析というよりも自社サイト改善ツールですが、近年のGoogleの動向を見ているとサイト改善がSEOに繋がることは多々あります。

 

ツール名AIアナリティクス
提供元ワカル
URLhttps://wacul-ai.com/
料金都度見積り

 

Markeship(マーケシップ)

Markeship

MarkeshipはSEO会社Speeeが提供するツールです。サイトのヘルスチェックや施策管理などを一括して行えるためサイト管理も可能です。

 

ツール名Markeship
提供元Speee
URLhttps://markeship.jp/
料金都度見積り

 

Paddle SEO

paddleseo

Paddle SEO(パドルSEO)はGRC、GA、順位チェックツール、それぞれの不足箇所を補い、ログデータを保管しつつサイトの全体を把握することができるツールです。

機能は多いものの、サイトやキーワード数に応じて費用が変わってくるため、他のツールと比較すると少々高くなる可能性があります。

 

ツール名Paddle SEO
提供元プリンシプル
URLhttps://www.principle-c.com/lp-paddle/seo.php
料金月98,000円~

 

Search Write(サーチライト)

searchwrite

Search Write(サーチライト)はSEO会社PLAN-Bが提供するツールです。伸びしろのあるキーワード、ページの特定や競合サイトの情報、記事作成のためのキーワードの提案などコンテンツSEOを進めるために必要な機能を内包しています。

 

ツール名Search Write
提供元PLAN-B
URLhttps://searchwrite.jp/
料金月50,000円

 

TACT SEO(タクトSEO)

tact-seo

TACTSEO(タクトSEO)はSEO会社ウィルゲートが提供するツールです。特に記事作成の課題を抽出し、キーワードを選定する機能に優れています。

 

ツール名TACT SEO
提供元ウィルゲート
URLhttps://tact-seo.com/
料金月50,000円~

 

tami-co(タミコ)

tami-co

tami-co(タミコ)は新規コンテンツやリライトする際の分析・調査に特化したツールです。提供しているコンテンツ作成会社crocoならではのサービルといえます。

 

ツール名tami-co
提供元croco
URLhttps://tami-co.biz-samurai.com/
料金月31,350円~

Keywordmap(キーワードマップ)

keywordmap

Keywordmapはキーワード調査や競合調査を行うことができる高機能SEOツールです。非常に多機能に分析できますのでサイト規模が大きくなるほど分析の時間が節約でき、有効活用できます。

ツール名Keywordmap
提供元CINC
URLhttps://keywordmap.jp/
料金都度見積り

 

Pascal(パスカル)

pascal

Pascal(パスカル)は主にサイトの内部対策をするために検索順位上位陣の情報をチェック、分析できるツールです。記事の傾向がわかることでコンテンツSEOに活かすことができます。

 

ツール名Pascal
提供元オロパス
URLhttps://www.pascaljp.com/
料金月45,000円~

 

ミエルカ

mieruka

MIERUCA(ミエルカ)は競合サイト調査やコピーコンテンツチェックができるほか、ヒートマップまで網羅しているアクセス解析ツールです。検索ニーズが可視化できるという特徴があるためコンテンツ作成では非常に役立ちます。

 

ツール名MIERUCA
提供元ファベルカンパニー
URLhttps://mieru-ca.com/
料金月150,000円~

 

BULL(ブル)

BULL

BULL(ブル)は検索順位チェックツールです。クラウドで動いているためパソコンを起動させる必要もなく、数人で情報を共有することも容易です。同じく検索順位チェックツールであるGRCとも似た機能が多いですが、GRCよりも高機能な反面、登録キーワード数に応じて料金が高くなる特徴があります。

 

ツール名BULL
提供元ディーボ
URLhttps://bullseo.jp/
料金月1,150円~

 

ANATOMY(アナトミー)

anatomy

ANATOMYはサイト内部の分析機能が充実したツールです。テクニカルSEOとアクセス解析機能を使うことで複数のツールを行き来せずに内部対策が可能になります。

 

ツール名ANATOMY
提供元シンメトリック
URLhttps://siteanatomy.com/
料金月10,000円~

 

おすすめ順位変動チェックツール

以下の順位変動チェックツールはどれも無料で公開されているものです。Googleのコアアップデートがあった際や特定のクエリに対して順位変動が起きたかどうかを確認する際に非常に役立ちます。

  1. Algoroo
  2. Semrush Sensor
  3. namaz(ナマズ)
  4. SERPmetrics
  5. mozcast
  6. AccuRanker

 

まとめ

SEOコンサルタントいかがだったでしょうか。たくさんあるSEOツールの中で、自分に合ったものを使うのが良いです。無料ツールも意外に使えますので、有料のSEOツールを使わなければならないということは全くありません。SEOツールを活用しより少ない工数で効率的にSEO対策を行うことができます。ツールの中には無料で活用できるものもたくさんあるので、目的別にツールをうまく活用して作業工数や業務の効率化を行いながら自社サイトの改善に役立ててみましょう。

 

 

 

この記事を書いた人

SEOコンサルタント

アドマノ株式会社 代表取締役 天野 剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、10期目。営業、SEOコンサル、WEB解析(Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持)コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。

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