【SEOとは】を初心者でもわかりやすく「2022年最新SEO対策」

SEOとは 2022年完全版

目次

知っておきたいSEO対策情報

 

SEOコンサルタント基礎から実践まで、SEO対策に関する情報をまとめました。個々の知りたいSEO対策の情報は、サイト右上にあるキーワード検索で探して必要な記事を読んでください。

 

SEOについて~SEOとSEMの重要性~

SEOについて

現在ではほとんどの人がインターネットおよび検索エンジンを日常的に利用しています。
Googleなどの検索エンジンの検索結果から自社サイトへ訪問してもらうことがWEB集客成功の大きな鍵となります。

 

SEOとSEMの違いはご存知でしょうか。SEOでは作ったばかりのWEBサイトを表示させることは不可能ですが、SEMでは、1クリック課金制で作ったばかりのWEBサイトでも表示させることができます。

SEOとは?

SEOとはSEOとは「Search Engine Optimization」の略称です。検索エンジンの検索順位で上位表示するように調整していくことです。Googleやyahoo!やBeingといった検索エンジンで検索すると、検索キーワードに対し適切だと判断されたWEBサイトが順番に表示されます。SEO対策とは「狙うキーワードでの検索結果上位に、自身のサイトが表示されること」を目指し対策を行っていくことをいいます。

 

下図をご覧ください。自然検索で表示される枠がSEOです。その上に広告枠(リスティング広告)があります。

SEOとSEM

 

SEM(リスティング広告)では、広告費用をかければ即日検索結果に自身のサイトを表示させることは簡単にできます。

SEMとは?

SEMとはSEMとは「Search Engine Marketing」の略称です。検索エンジンを使ったマーケティング全般のことをいいます。現在では、クリック課金制の広告であるリスティング広告のことをSEMといいます。

 

SEO対策を始める前に、まずはSEMでテストマーケティングを行い、どのキーワードでクリック率が高いか、コンバージョンはどのキーワードか把握すると良いです。

長期戦略で費用対効果がいいのはSEOなので、SEOにシフトしていきたいですが、初めはSEOとSEM両方の対策を行うことをおすすめします。

 

SEMの特徴

リスティング広告では、あらゆるキーワードでサイトへの流入を狙うことができます。検索クエリ(検索キーワード)ごとに1クリックの単価が違います。クリックされればされるほど、費用がかかる施策です。

SEMの特徴

SEOの特徴

SEOでは、一度、検索クエリで上位表示すると、何回クリックされても費用はかかりません。下図のように表示回数とクリック数がいくら伸びても費用はかかりません。

SEOの表示回数

このことから、長期的には、SEOでの上位表示を目指す施策をしていくのが良いでしょう。

SEOのメリットのひとつは、
検索上位に表示され、アクセスが伸びてもそのアクセスに対しての広告費を検索エンジンに払う必要がないという点です。

リスティング広告はクリックごとに課金されますし、アフィリエイトなら成約ごとに、そしてバナー広告などの純広告は期間や出稿量に比例して費用が必要です。

SEOでは何回クリックされても費用が発生しませんし、検索エンジンに評価され続けている限り追加費用なしで集客し続けられます。

また検索結果の上位に表示されるほど集客も成功しやすくなります。

 

なおGoogleの検索結果の表示順位とクリック率は図のようになっています。
Google検索順位別クリック率(2020年) 参考:SISTRIX

検索順位クリック率
1位28.5%
2位15.7%
3位11.0%
4位8.0%
5位7.2%
6位5.1%
7位4.0%
8位3.2%
9位2.8%
10位2.5%

この図からは上位表示になればなるほどサイトへの流入が増える傾向にあることが分かります。サイト流入およびサイト閲覧者が増えれば集客や収益増加へと繋げやすくなることでしょう。

 

SEOの歴史と今後のSEO対策

SEOの歴史

1990年代に初期の検索エンジンが登場しました。検索エンジンは今と違い精度が高くありませんでした。
SEOは、国内ではYahoo!Japanがメジャーで検索エンジンにヒットする目視の仕組みがありました。

 

その後Googleの台頭により検索エンジンの順位決定要素としてアルゴリズムが取り入れられる形へと変化します。

 

それに合わせて「検索エンジンで上位表示させるためのもの」という現在に近い形のSEO対策が主流となっていきました。

 

「オリジナルコンテンツの充実」といった根本的な価値基準は変わらずあるものの、コンテンツテーマを検索エンジンに正確に伝えるためのウェブサイト作り(html 構造の最適化)といった技術的な側面も重要視されることとなります。

 

さらに時代が進むと、検索順位の決定要素にサイトコンテンツだけでなく外部サイトからの被リンクが加えられたことで、この要素に着目した多くのSEO 対策業者が台頭し、コンテンツの質もサイト内部最適化も無視し被リンク数だけで検索順位を操作する手法が流行り始めます。

 

2000年に入ってからもしばらくはこのような小手先の対策が主流でした。

 

実際、コピーコンテンツや低品質コンテンツなど実質的に価値のない記事を大量にかかえるウェブサイトでも、大量に被リンクを供給することで比較的簡単に上位化が実現でき、この状況は長く続きました。

 

ところが2011年、Googleのアルゴリズム(順位決定要素)が更新されたことにより正当とは判断し難かった被リンク一辺倒のSEO対策で成果を得られる時代は終焉を迎えました。

 

特に注目されるアルゴリズムの更新として、
パンダアップデートと呼ばれるコンテンツの品質に関する評価基準の変更と、
ペンギンアップデートと呼ばれるサイト内部の不正記述等に対する取り締まり強化があります。

これらは現在もさらに精度を向上させ随時実施されています。

また、2013年、Googleはハミングバード(Hummingbird)というアルゴリズムを導入しました。

これは会話型検索(conversation on search)の特徴を持ち、検索クエリの単語だけではなく、話し言葉、文章全体を理解しようとするアルゴリズムです。

 

さらに昨今ではユーザビリティーの高いユーザーにとって価値が高いと思われる独自コンテンツが最も評価される傾向にあります。

 

コンテンツの内容を正しく検索エンジンに伝えるためにはサイト内部を最適化していくことも必要です。

 

充分なコンテンツ量とロボットがサーチしやすいファイル構造に加え、また評価に値する高品質な被リンクの獲得も順位決定要素の重要な部分であり、これら全てが的確に対策されてやっとSEO上位表示が可能になります。

 

今後もしばらくはこの流れが続いていくことでしょう。

 

検索エンジンのアルゴリズムにあったSEO対策を

検索エンジンのアルゴリズムに合った対策

SEO対策で上位表示をしていくには、アルゴリズムにあった対策をしていくことが非常に大事です。

「ユーザーに検索キーワードに合った有益なコンテンツを表示させる」というGoogleアルゴリズムの方針の基本を守りながら、サイトコンテンツの充実や優良な被リンク獲得を同時に行うことでWEBサイトを育てていかなければいけません。

>>Google200のアルゴリズムはこちら

 

SEO対策が一般的となってきた現代では対策を全て的確に行わない限り、検索順位の上昇は難しく、内部対策だけでも被リンク獲得だけでも駄目です。SEO内部対策とSEO外部対策の両輪での対策を行っていく必要があります。

 

「頑張って対策したのに順位が上がらない……」

なんて事態にならぬよう、効果が出るSEO対策方法を見極めましょう。

 

検索アルゴリズムの仕組み

 

検索アルゴリズムの仕組み」というGoogle公式ドキュメントではGoogleのランキングシステムについて言及されています。

ランキングシステムは一連のアルゴリズムで構成され、1つのアルゴリズムではありません。

検索アルゴリズムがランキングを決める要因は様々です。

検索クエリとページの関連性や有用性、ソースコードの専門性やユーザーの位置情報なども参考にされます。コンテンツの鮮度が何よりも重要ですが、最近では外部の検索品質評価者による評価も影響があります。

検索品質評価者は、Googleのガイドラインに準拠して目視でサイトを評価していきます。2022年2月時点で、383,605 件の検索品質評価テストがされたことを公表しています。

 

Googleの使命

 

Google の使命は、”世界の情報を整理して誰もが便利に利用できるようにすること”です。

Googleは、情報を検索する世界中のユーザーの生活を支えるため上記ミッションを掲げています。

そのためにGoogleが求めることは

  1. 検索クエリと最も関連性と信頼性の高い情報を表示する
  2. ユーザーの情報アクセス機会を確保する
  3. 最も役に立つ形で情報を表示する
  4. プライバシーを保護する
  5. 広告以外に有料で検索結果順位は上げられない
  6. オンラインサポートを行う

これら検索に対する Google のアプローチは把握しておきましょう。

 

Googleのガイドラインを参考にする

 

Yahoo!がGoogleの検索エンジンを採用したことにより、現在の検索エンジンのシェアは95%以上をGoogleが占めています。したがってSEO対策を行っていく上ではGoogleの考え方や評価の基準を知っておくことはSEO対策で非常に大事です。

そのためにもGoogleが公式に発表している情報をチェックしながら対策を行っていくことをおすすめします。

 

中でも必ず確認しておきたいものとしてウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)があります。Googleからペナルティーを受けないためにも、しっかり頭に入れておきましょう。

 

また初心者は是非「検索エンジン最適化スターターガイド」も参考にしてください。こちらのページにはSEOについての基本が書いてあります。

 

 

SEOご相談

 

初心者がおさえておくSEO対策のポイント

おさえておきたいSEO対策10個のポイント

ここからは初めてでも取り組みやすいSEO対策の方法をまとめていきます。

まずは、自社のサービスとの競合を分析して、SEO対策のキーワード選定からです。そのあとに、SEO対策に着手します。

SEO対策においては、SEOの内部対策と自然被リンクの獲得を的確に対策しないと順位上昇は難しいと言ってよいでしょう。

  1. 競合分析
  2. キーワード選定
  3. SEOペナルティの回避
  4. SEO内部対策
  5. SEO外部対策
  6. サイト分析
  7. コアウェブバイタル
  8. YMYL
  9. EAT
  10. ユーザー行動

 

 

競合分析

SEO競合分析

SEO対策で成功するには、対策キーワードにおける競合他社の状況を分析し把握しておく必要があります。

 

どの検索クエリ(キーワード)でSEO対策をするかはそれぞれの検索クエリ(キーワード)ごとの競合サイトの状況をふまえて決めていきましょう。

 

順位を決定するサイトパワー(ドメインオーゾリティや外部リンク数)については、SEO内部の力(インデックス数)と外部の力(外部リンク数)を見てその数値を比べることで分析が可能となります。

>>競合分析にも使える厳選SEOツール37選

SEO内部の力とは

ここでいう、WEBサイトの内部の力の指標は、インデックス数です。

現在のGoogleは、良質なページしかインデックスしないので、インデックス数が多いサイトは評価が高くなる傾向にあります。

インデックス数が多いサイトに対抗するためには、良質なサイトページ数を増やすしかありません。

>>超SEO初心者がまずやるSEO対策①/インデックス確認

 

SEO外部の力とは

SEO外部の力とは、被リンクを受けた数とその質です。

ahrefsMOZなどのSEOツールを利用して、競合の被リンク数やどこから被リンクを受けているのかを調査をしたりして、その差分を埋める努力をすると良いでしょう。

SEOの外部の力は、主に

  • ドメインの力
  • 被リンクの数
  • ドメイン分散されている被リンク

です。

>>優良被リンク獲得(SEO外部対策)

 

キーワード選定方法

キーワード選定方法

SEOを始める際、初めに考えなければならないのがキーワードの選定です。どのキーワードを選ぶかによってSEOの難易度は異なるほか、順位変動による収益効果も変わってくることから、キーワードの選定こそがSEOの要のひとつだと言ってもよいでしょう。

選定の際はそういった点も視野に入れる必要があるため、WEBマーケティングの要素と経験も不可欠となります。

たとえ狙ったキーワードで1位表示を獲得していても、そもそもそのキーワードが “集客を生むキーワード” でなければ意味がありません。

ただ単に検索ボリュームが多いキーワードを狙うのではなく想定顧客が検索するであろうキーワードをイメージすることが大事です。

まずは自分がユーザーになったつもりで「検索する側の目線で考える」ところから始めてみましょう。

>>SEOキーワードの効果的な入れ方と選定方法!
>>SEO対策あるあるキーワード選定の失敗

成約に至りやすいキーワード

 

下記のワードは制約に結びつきやすいので参考にしてください。

  • キーワード+地域名
  • 取扱製品のブランド名
  • 格安/激安/送料無料/安い……など、価格訴求+キーワード
  • クチコミや評判など、ユーザーの声

ある程度キーワードの候補を絞ったら、「関連キーワード取得ツール」等を使用しサジェストキーワードを調べます。

>>厳選SEOツール37選のラッコツールで調べられます。

続いて検索ボリューム(キーワードの検索数)を調べていきます。

Googleの検索ボリュームは、Google Adwordsのキーワードプランナーで調べるのがよいでしょう。なお同じキーワードでも検索エンジンによって月間検索ボリュームが違ってきます。Google・Yahoo!など、複数の主要な検索エンジンでの検索ボリュームを把握した上でどのキーワードで対策していくかを決定しましょう。

>>キーワードプランナーの使い方

SEOペナルティの回避

SEOペナルティの回避

検索エンジンの使命は、ユーザーが望む情報を表示することにあります。

そのため過度のSEOをはじめとするイレギュラー手法で検索エンジンの仕組みを逆手にとって順位上位を目指した場合、アルゴリズムによって「スパム」と判断され、検索結果からの除外等のペナルティを受けてしまうことがあります。
ペナルティを防ぐためには、Googleのガイドラインをしっかりと守ることが1番です。ウェブマスター向けガイドラインを熟読し、その記載内容に従いつつSEO対策を進めていくようにしましょう。

>>SEOペナルティについて

 

SEO内部対策 ~サイト内部要因の強化~

SEO内部対策

現代は「品質の良いサイトコンテンツが残っていく時代」だといえます。

「Contents is King」(コンテンツが王様だ)と言う言葉がありますが、SEO内部対策においては有益な情報をもったコンテンツを作ることこそが最重要課題です。

 

 

現在のSEO対策の内部対策で大事な4つのポイントは

  1. クローラビリティの高いサイト
  2. キーワード最適化しているサイト
  3. ユーザビリティの高いサイト
  4. コンテンツの充実しているサイト

です。

>>SEO内部対策チェック

それぞれ解説します。

 

クローラビリティの高いサイト

 

クローラビリティの高いサイトとは、ロボットが読みやすいW3C準拠のhtmlコーディングをして「検索エンジンが見つけやすく理解しやすいサイトにする」ことです。

そのために、サイト内部にパンくずリストを設置して適切な内部リンクとディレクトリ構造にします。URLの階層も4階層以上になるとロボットがクロールしないケースが出てくるので浅い階層にします。頻繁にサイトマップを送信してサイト更新をロボットに伝えることもロボットのクロールを助けるため、クローラビリティの向上につながります。

>>クローラビリティとは

キーワード最適化しているサイト

 

SEOの対策キーワードが決まったら、その検索クエリ(キーワード)にサイトを最適化する必要があります。キーワード最適化が必要な部分は主に5つです。対策キーワードを入れて文章を作ります。

  • タイトル
  • メタディスクリプション
  • 見出しと本文
  • 画像ファイル名
  • URL

特に、サイトタイトルと下層ページのタイトルが重要です。全ページのメタディスクリプションも次に重要な要素です。画像のalt属性は、逆に対策ワードを入れすぎてスパム扱いになるケースもありますので注意が必要です。

 

タイトルのポイント

 

SEO内部対策で順位に直結する最重要項目は、なんといっても “タイトル(tittle)” です。検索エンジンはまずサイトタイトルから「何のサイトであるか」を認識するため、上位表示したいキーワードを対策サイトの一番左側に持ってくることで効果が高まります。

  • 最上位表示させたいワードは一番左へ。
  • 極力文字数を30文字以内に調整
  • トップページと2階層目以降のタイトルの調整

具体的に東京SEOメーカーのサイトで説明します。

【例:東京SEOメーカーのタイトル】

トップページ
<title>格安SEO対策の東京SEOメーカー~(略)</title>

↑「格安SEO対策(=上位表示させたいキーワード)」が一番左に存在。

2階層目ページ
<title>料金 | 格安SEO対策の東京SEOメーカー</title>
<title>申込み | 格安SEO対策の東京SEOメーカー</title>

↑「<title>ページタイトル|トップページのタイトル</title>」
という形でキーワードに対して最適化。

➡”格安SEO”格安SEO対策で1位表示

次に、見出しのh1~h6タグも有効に使えばサイトタイトルに使った対策キーワードをより強くすることができます。サイトタイトルには対策ワードを入れ、見出しには類義語や言い回しを変えた意味の同じワード等を入れることも効果的です。

>>SEOタイトルの効果的な付け方

ユーザビリティの高いサイト

ユーザビリティ(usability)とは、「use」と「ability」を合わせた造語で、「有用性」「使いやすさ」「使い勝手」の意味です。ユーザーがサイトを使いやすく欲しい情報がすぐに手に入るサイトコンテンツはユーザビリティが高いといえます。

ユーザビリティは、サイトの表示速度が速く機能性が優れていたり、カテゴリーやメニューなどの情報の仕分けがうまくできていると向上していきます。そのためには、サイトのディレクトリ構造や内部リンクを見直す必要があります。

>>ユーザビリティとは

 

コンテンツの充実しているサイト

コンテンツの充実こそが最も重要です。ユーザーにとってどれだけ有益な情報を提供できるかにこだわり、コンテンツを充実させていく事が必要です。常に新しい情報を発信し、独自の1次情報をわかりやすく伝えることです。そのためには、コンテンツマーケティングを理解する必要があります。

コンテンツマーケティングでは、付加価値の高いコンテンツを継続して提供することが重要です。自社のノウハウや強みを無料で公開することで、その分野のエキスパートとして評価を高めブランド力がついてきます。このことがSEOでも権威性(E-A-T)を高め、評価が上がりますし、長期的にはファンが増えて売り上げにもつながるのです。

>>コンテンツマーケティングをチェック

 

コンテンツを充実させるには、パンダアップデートの理解と重複コンテンツの注意が必要です。

 

パンダアップデート

パンダアップデートとは、WEBサイト内のコンテンツの品質をチェックして低品質のサイト評価を落としたり悪質の場合、ペナルティを与えたり対処を行うアルゴリズムです。

パンダアップデートによりユーザーの利便性を著しく欠くWEBサイトを表示されにくくすることで、検索結果には高品質なWEBサイトが残るので、ユーザーの満足度を高めることができます。

 

「品質が低い」と判断されやすいサイトとしては

  1. 他のサイトと内容が重複しているコピーサイト
  2. 内容が乏しく薄っぺらいと思われるサイト
  3. 文章が少し違うだけで似たようなページがいくつもあるサイト

です。

パンダアップデートは現在でも随時更新されており、サイトコンテンツを充実させて有益な情報を発信することが重要です。普段から良質なコンテンツを作るよう心掛けていきましょう。

 

重複コンテンツ

重複コンテンツとは、コピーコンテンツともいわれ別のWEBサイトのコンテンツと同一か非常に酷似したコンテンツの事を指します。

Googleはこの重複コンテンツに対して非常に厳しく評価を下げます。

なぜなら、Googleは検索するユーザーに対してできるだけ幅広い情報を与えたいと考えているため、同じような内容のコンテンツが書かれているWEBサイトはユーザーの情報取得の機会損失につながるからです。

 

 

 

SEO外部対策 ~他のサイトから推薦される被リンク~

SEO外部対策

コンテンツSEO」が叫ばれている昨今だからこそ、被リンクによる順位獲得効果というものにも注目してみてはいかがでしょうか。

いくらコンテンツを充実させたとしても、最低限の被リンクを受けなければ順位を上げることは困難です。

同じテーマからの正当な被リンクを得ていくことは、コンテンツSEOと同じく非常に大事だといえます。

 

また検索エンジンのクローラー(巡回ロボット)はリンクを辿ってウェブサイトに訪問します。従ってクローラーの巡回頻度を上げるためには被リンクは不可欠です。

しかし、被リンクによってクロール頻度だけを上げてもコンテンツが乏しければ検索エンジンに高評価されるのは難しいですし、充実したオリジナルコンテンツを持っていてもそれを検索エンジンに伝えるためのhtml表記や最適化構造になっていなければサイトテーマは認識されません。

 

リンクを獲得するということは、他のユーザーから「このサイトがおすすめ!」と紹介してもらえたということです。

外部リンクについては、3つのポイントが重要です。

  1. 価値あるリンク
  2. アンカーテキスト
  3. ペンギンアップデート

価値あるリンク

被リンクは、質が重要であり、むやみやたらに相互リンクを行ったりリンク購入をすることはやめましょう。コンテンツテーマが同じサイトからの被リンクや被リンク元のサイト評価が高ければ好影響となります。

価値のあるリンクとは下記のようなリンクです。

  • リンク元のPageRankが高い
  • サイト同士(ページ同士)の関連性が高い
  • ページ内でのリンクの位置
  • リンク周辺のテキスト
  • dofollowリンク
  • 権威性のあるサイトからのリンク
  • 多種多様なサイトからのリンク

リンクには大きく2つの役割があります。まずは、ユーザーと検索エンジンがWEBサイトを見て回る為の道としての役割です。もう一つは各ページのコンテンツとサイト構造を検索エンジンに伝える役割です。

SEOでも検索結果で上位表示するページには外部リンクとサイト内部リンクが多く集まっています。

外からの被リンクと同様、内部リンクも上位表示させたいページは多くのリンクを獲得することが重要です。

 

アンカーテキスト

 

アンカーテキストは非常に大事です。Googleのロボットは、アンカーテキストをリンク先のページのテーマと認識するので、アンカーテキストに対策キーワードが入っていることが必要です。

これは、内部リンクも同様で、適切なアンカーテキストでリンクを構築すれば、狙ったキーワードでページを上位表示させることができ、SEO効果を高めることができます。

外部リンクと内部リンクのポイントは、アンカーテキスト(=リンクを受けるテキスト)に対策キーワードを含ませることです。

 

<a href=”リンク先URL”>ここがアンカーテキスト部分</a>

 

また正規のURLへリンクする必要があるので必ずURLのwwwありか無しを確認し、そのどちらかにサイトURLを統一する必要があります。

内部リンク構造をわかりやすくするためにサイトマップやナビゲーション、パンくずリストなどを設置することも有効です。

特にパンくずリストには「WEBサイトの構造を検索エンジンに的確に伝える」という役割があり、SEO的にも非常に重要なものなのです。

>>パンくずリストとは?

 

ペンギンアップデート

ペンギンアップデートとは、いわゆる不正リンク(=Googleガイドラインに沿わないリンク)を検知し、評価を無効にしたり、悪質だとペナルティを与えたり対処を行うアルゴリズムです。

「不正リンク」と判断されやすいリンクとしては

  1. 量産した無料ブログからのリンク
  2. 有料リンク
  3. コンテンツが関係ないサイトとの過剰な相互リンク
  4. 自作自演のリンク入り記事

などがあります。低品質の外部リンクには気を付けましょう。

 

 

サイト分析と改善

サイト分析と改善

WEBサイトを運営し始めたら必ずGoogle search consoleとGoogle Analiticsに登録しましょう。SEO対策でどれくらいサイトへの流入数が増えたのか、検索順位があがったのかを把握しながら施策を進めます。

アクセス解析によって改善が必要なページやWEBサイト全体の問題点がわかってきます。発覚した問題点に優先順位をつけて優先度の高いものからスピーディーに対応していきましょう。

注目すべき数字はコンバージョン率です。

コンバージョンとは、WEBサイトごとに個別に設定されているWEBマーケティングの一つのゴールの事です。

コンバージョン率はWEBサイトで取り扱っている商品サービスや内容により違うものの平均して1%ほどといわれています。100回クリックされたら1回はコンバージョンまで達成していてほしいものです。

直帰率や離脱率、ユーザーの滞在時間などをよく分析してユーザーを迷わせずにコンバージョンさせるためのページ設計ができているか確認しましょう。

Google search consoleができること

  • サイトマップ送信
  • インデックス数の確認
  • Googleからのペナルティーの確認
  • 検索クエリ、PV数、クリック数の確認
  • カバレッジの確認
  • 被リンクの確認
  • WEBサイトに問題があった時の確認

>>GoogleSearchConsole(グーグルサーチコンソール)とは?

Google Analiticsでできること

  • サイト全体・ページ別のアクセス数
  • 特定期間でのアクセスデータ
  • ユーザーの流入元(自然検索・広告・SNSなど)の確認
  • ユーザーの属性(言語・地域の分布など)の確認
  • ユーザーがサイトを利用したデバイス(PC・スマホ・タブレット)の確認

>>Googleアナリティクスとは?

 

コアウェブバイタル(Core Web Vital)

コアウェブバイタル

コアウェブバイタル(Core Web Vitals)とは、優れたユーザー体験を提供するため3つの指標のことで、具体的にはLCP、FID、CLSの3つの指標があります。

  1. LCP(Largest Contentful Paint)・・・ページ表示速度を測る指標
  2. FID(First Input Delay)・・・サイトのインタラクティブ性や反応速度を測る指標
  3. CLS(Cumulative Layout Shift)・・・視覚要素の安定性を示す指標

SEOとユーザビリティの両側面から見てWEBページに表示される速度は非常に重要になってきています。

特にGoogleではモバイルファーストを推進し、今後はモバイルインデックスがPCインデックスより先行すると断言しています。

 

スマートフォンで検索したときに表示スピードが遅いとすぐにユーザーは検索をやめてしまいます。

「ページの読み込み速度が1秒から5秒に増えると、モバイルサイトの訪問者の直帰率は90%増えます」

>>(Think with Google) より引用​

このように、表示が遅れるごとにコンバージョン率、顧客満足度が大幅に低下します。

 

表示速度を早くする

表示速度の原因を抽出してくれるツールにPage Speed Insightsがあります。必ず、PC版とモバイルのスピードをチェックしましょう。スピード改善の具体的な施策も提示してくれるありがたいツールです。

 

表示速度を早くするには、フロントエンド側での高速化とバックエンド側での高速化の方法があります。

フロントエンド側では、HTML・CSS・javascriptなどのファイルの仕分け、画像の圧縮、不要なデータの削除があります。1つのWEBページが表示される時、開くファイルの数だけサーバとの通信が発生します。

つまり、ファイルの数をまとめたり削減することにより通信回数を削減すれば表示速度の改善が期待できるのです。

詳しくは、Page speed insightでご確認ください。

 

スマートフォン対策(MFI対策)

スマートフォン対策

現在では、日本でのクライアント端末別の普及率スマートフォンが49.8%、タブレット端末が20.1%、PCが97.0%という調査結果があります。(※IDC Japan調べ)

 

リスティング広告やSEOでもスマートフォンからの検索ユーザーがPCからの検索ユーザーを超え、はるかに多くなってきています。今後、スマートフォン対策をしていくのは必須です。

 

さらにGoogleも2015年4月にモバイルフレンドリーに対応しているかどうかによってWEBサイトの評価を決定するアルゴリズムを導入しました。

 

モバイルフレンドリーとは、スマートフォンで閲覧した場合に最適なWEBページとして表示されることを意味します。

よってスマートフォンで検索した場合PC向けのWEBサイトだと検索結果の上位に表示がされにくくなります。そのため、レスポンシブWEBデザインによるWEB制作やスマートフォン向けサイトの制作が重要となってくるです。

 

Google Search Consoleの「モバイルフレンドリーレポート」で大きな問題が発生していないかどうかだけは定期的に確認しておくと良いでしょう。

  • コンテンツの幅が画面の幅を超えています
  • テキストが小さすぎて読めません
  • クリックできる要素同士が近すぎます

これらの問題がモバイルフレンドリーレポートでわかりますので、対応しましょう。

 

>>超SEO初心者がまずやるSEO対策⑥/モバイルフレンドリー

 

YMYLに気をつける

ymylに気を付ける

YMYLとは、”Your Money or Your Life” の頭文字を取った略称ですが、その意味は、お金や健康などの業界、業種のサイトでは、独自のGoogleの検索品質評価ガイドラインがあり、そのサイト評価には通常の評価基準よりも、より厳しい基準で評価を行っているということです

>>YMYLとは?対象ジャンルとSEO対策方法

YMYLは、E-A-Tと大きくかかわりがあり、必ずE-A-Tも押さえておきましょう。

>E-A-Tとは?Googleが重要視する理由と対策方法

自分のサイトがYMYL対象のサイトかどうか必ずチェックしてSEO対策を進めていきましょう。

 

E-A-T

E-A-T

E-A-Tとは専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthiness )の頭文字を取った言葉で、YMYLページもほとんどの場合で大きくかかわってきます。

 

Google が作成した「検索品質評価者向けガイドライン」やE-A-Tについて記載のある「Google検索セントラルの品質評価ガイドラインと E-A-T について」を参考にして権威性のある信頼に足るサイト作りをしていきましょう。

E-A-Tは、Googleのロボットがサイトやページを評価する評価軸ですが、主に

 

  • ページとコンテンツのタイプ
  • コンテンツの作成者
  • 運営者情報

を参考にしています。

 

参考:E-A-T and SEO for Google: Everything you need to know

 

ユーザー行動

ユーザー行動

SEOだけでなく、最近ではSXO(Search Experience Optimization = 検索体験最適化)が重要です。

検索エンジンを使うユーザー体験を向上させることもSEOに好影響を与える要素となっています。ユーザー体験を向上させるには、UIやUXの改善が必要です。

ユーザー行動のポイントは3つです。

 

  1. 直帰率の改善
  2. リピーターを増やす
  3. ユーザーの検索意図

 

直帰率の改善

Googleは滞在時間や直帰率はランク要素として利用していると言及していません。しかし、良いサイトはユーザーの滞在時間が長くなるし、直帰率も下がります。このことからユーザーのサイト滞在時間を長くするために、ユーザビリティの向上を目指しUI,UXに力を入れるべきです。

 

リピーターを増やす

一度サイトに訪れたユーザーが、次回サイト名検索などしてリピートした場合、そのサイトドメインが強くなります。リピートを増やすことがSEOに好影響を与えます。

ユーザーの検索意図

どういったコンテンツが必要か判断するのにユーザーの検索意図が重要です。なぜユーザーはその検索クエリで検索し、何を求めているのかを徹底的に考えましょう。ユーザーの検索意図を深掘り、ユーザーの要求に答えるコンテンツを作ることがSEO成功の近道といえます。

 

SEO対策事例

SEO対策事例

ここでは、弊社のSEO対策の成功事例を簡単にご紹介します。

コンテンツSEOと外部リンク獲得で成功した事例

 

SEOの表示回数

2021年7月には、1日のサイト表示回数が5000回程度、クリック数が30~50回程度だったサイトですが、毎月コンテンツを30記事以上追加していったところ、6か月後には、5倍の表示回数と3倍のクリック数になりました。

 

そのほかの弊社のSEO実績はこちらから確認ができます。

 

SEOご相談

 

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この記事を書いた人

SEOコンサルタント

アドマノ株式会社 代表取締役 天野 剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、10期目。営業、SEOコンサル、WEB解析(Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持)コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで1000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。