WordPressのSEOの基本とSEO対策しやすいテーマを解説

WordPressのSEOの基本とSEO対策しやすいテーマを解説SEOに強いブログやサイトを運営したいときにWordPressでの構築がおすすめです。Wordpressではプラグインなどを使いきちんとSEO対策すればSEOで効果を発揮することができます。

WordPressでSEOに強いサイトを構築するには、必要なプラグインやWordpressならではのSEO対策の基本があります。

SEOコンサルタント本記事ではWordPressにおけるSEOの基本とSEO対策しやすいテーマや必要なプラグインに関して解説します。

 

WordPressを使ったSEO対策の注意点

WordPressを使用してSEO対策を行っていく際に知っておくべき点がいくつかあります。

 

  • デフォルト状態ではSEO効果がないに等しい
  • プラグインを利用することで初めてSEO対策ができる

WordPressとはPHPプログラミング言語で作られているCMS(コンテンツマネジメントシステム)です。投稿機能があり、コラムやブログを投稿していくのに便利です。WordPressをサーバーにインストールして実装した段階ではSEO対策ができていません。そのためSEO対策とサイト構築を進めていくのに、テーマのインストールと、機能を拡張してくれるプラグインの実装が欠かせません。

WordPressのテーマは無料テーマと有料テーマに分かれ、有料テーマは無料テーマと比べて利用できる機能が多く、SEO効果を期待できる点が特徴です。有料テーマの価格相場は数千円から2万円ほど様々です。

プラグインはWordPressの機能を拡張してくれますが、プラグインをたくさん導入しすぎると、ページの表示速度が低下する危険性もあります。ページ速度の減少はユーザーが離脱する要因にもなりSEO評価を下げますので気を付けましょう。

 

WordPressでは SEO対策に特化したテーマを活用

WordPressの構築を進めていく上で優れたWordPressテーマは必須です。そこでWordPressテーマを選択する際に注目して欲しいポイントを以下に挙げました。

  • 最新の情報に対応している
  • 記事本文とパンくずリストが対応している
  • ダッシュボードで記事の閲覧数やリンク数が確認できる
  • カテゴリ・タグページでtitleやmeta discriptionの設定が可能
  • AMP(Accelerated Mobile Pages)の有効化が可能
  • PWA(Progressive Web Apps)が標準装備されている
  • 記事ごとにtitle・meta discription・meta robotの設定が可能
  • Gzip圧縮やブラウザキャッシュ機能を簡単に行うことができる

 

パンくずリストとは、Webサイトのページ階層をサイト上部にリスト化したナビゲーションのことです。ユーザーが同じコンテンツの深いページに行ったとしても迷わないように知らせるための機能です。AMPとは高速化されたモバイルページのことです。テキストや画像が高速表示しない場合、ユーザーの離脱率が高まる傾向にあります。そのため効率よくサイト表示をするためにもAMP機能はあると良いです。

PWAとは、Webサイトの表示形式をスマートフォン向けのアプリのように利用できるように変換する技術のことです。Webサイトはパソコンで見られるよりもスマートフォンでみられることが多いためこの機能を欠かせません。

meta descriptionは、検索表示されているタイトル以下に書かれた文章に表示される可能性が高いです。タイトルとメタディスクリプションはSEOでは重要ですのでプラグインを実装して設定します。(後述)

ブラウザキャッシュ機能とは、ユーザーが一度見たことのあるサイトを次回見る際にすぐ閲覧できるようブラウザが一時的に保存してくれる機能です。ユーザーにとって、かなり重いサイトを開くのに苦労した際は次回開くのが億劫になりかねません。そのためこの機能を搭載しておくことで無駄な離脱を避けられます。

 

WordPress SEOの基本

WordPressの基本的なSEO対策は、プラグインの導入です。プラグインには大きく分けて2種類あり、SEO総合対策型と特定機能型プラグインに分かれます。

SEO総合対策型のプラグインはその名の通り、網羅的にSEO対策の機能を装備しているプラグインです。「All in One SEO」や「Yoast SEO」などが存在し、多機能で充実している上に初心者でも使いやすい仕様になっています。総合対策型のプラグインを導入する際には1つだけにしておきましょう。「All in One SEOPack」を入れるか「Yoast SEO」を入れるかどちらかにしてください。特定機能型プラグインは総合対策型プラグインやテーマでは補えない部分を補完するために使います。「EWWW Image Optimizer」「Autoptimize」など機能に特化したプラグインが特定機能型プラグインです。SNS連携ボタン作成用や、表示速度の高速化を図るプラグインなど種類豊富なため必要に応じて選択していきましょう。

特定機能型プラグインの例:WordPressを高速化するキャッシュプラグインのおすすめ5選

 

WordPressの投稿機能

SEOの対策として質の高い記事作りはとても重要です。コラムやブログでコンテンツSEOを行います。投稿の機能を使いSEO記事を投稿していきます。カテゴリーが増えてきたら、カスタム投稿機能を実装し情報の仕分けをしてトピッククラスターを作っていきます。

記事投稿の際に意識しておきたい設定を以下にまとめました。

 

  • キーワードを含めたタイトル
  • パーマリンク
  • hタグを活用した見出し
  • アイキャッチ画像
  • カテゴリ
  • リンクや画像

 

コンテンツSEOの記事作成で特にSEO対策のために重要になるのがタイトルとhタグ構成です。

タイトルの作り方の際は以下の点を留意しましょう。

  • 35字以内にする
  • 重要なキーワードを左に寄せる
  • 本記事で対策するキーワード必ず含ませる

 

タイトルは長すぎると検索画面に全て表示されないので注意が必要です。そのためタイトルは35字以内に収めるようにしましょう。35文字に収まらなくてもSEOで低評価を受けるという事はありませんが、ユーザーの視認性の問題です。またユーザーはタイトルを左から読みます。そのためユーザーにとって何の記事なのか、この記事には知りたい情報が書かれてあるのかが判断しやすいようにキーワードを左に寄せるようにしましょう。どういったユーザーに読んでもらいたいか、それに合致したタイトや、記事構成になっているかユーザーファーストの記事設計を心掛けましょう。またパーマリンクを設定する際に、デフォルトでは「?p=123」のようなリンクになっていますが、「記事のタイトル」に設定した方がユーザーも視認しやすいです。その上SEO的にも効果があるため変更してください。共通設定を基本→カスタム構造「/%category%/%postname%/」に変更する。

パーマリンク変更

 

WordPress設定やること

投稿でのやるべきことが済んだ後はWordPress自体のSEO対策の設定を行いましょう。

  • プラグインの導入
  • 内部リンクの設置
  • Google Analyticsとの連携
  • Google Search Consoleとの連携
  • Google XML Sitemapsでサイトマップを作成

 

WordPressは容易に外部ツールと連携を取ることができます。テーマだけでは足りない部分を外部のサービスを活用することで補いましょう。

 

プラグインの導入

SEO総合対策型のプラグインの「All in One SEOPack」を入れるか「Yoast SEO」を入れるかどちらか選び導入してください。どちらかを導入したら、早速、サイトタイトルとメタディスクリプションの設定を行います。下層ページのサイトタイトルとメタディスクリプションの設定も行います。

 

内部リンクの設置

多くの記事を作成していくと内容の近い記事や関連性がある記事が出てきます。その際には記事の途中や最後に関連性の高い記事のリンクを設置することで、ユーザーが興味のある他のコンテンツに遷移します。サイト滞在時間が増え、ユーザーにとっても疑問に思ったことやさらに詳しく知りたいことを探す手間無く知ることができるので良い効果が生まれます。

さらに検索エンジンのクローラーはリンクを辿ってサイト内を循環し、内部リンクや外部リンクが貼ってある記事を高く評価する傾向にあるのでSEO対策としても必ず行うべき手法です。

 

Google Analytics とGoogle Search Consoleとの連携

定期的にアクセス数や流入ページなどを確認することで今後のSEO対策の改善を行うことができます。そのため「サイト全体のアクセス分析」に役立つGoogle AnalyticsをWordPressと連携しておきましょう。またGoogle Analyticsだけでなく、Google Search Consoleとも連携しましょう。Google Search Consoleはページ別、クエリ別でのユーザーの流入を確認することができます。All in One SEO PackにはGoogleアナリティクスとの連携も可能です。そのほかにも、「Googleサーチコンソールの導入」「XMLサイトマップの自動生成」「記事ごとのSEOキーワードの設定」「SNSでシェアされたときの表示方法」などを設定できます。

 

 

Google XML Sitemapsでサイトマップを作成

XML形式のサイトマップとは、Google Search Consoleなどにデータを自動で送信するための機能です。WordPressの初期状態では対応できません。そのためGoogle XML Sitemapsをダウンロードしておくことで記事更新の度に自動でサイトマップが作成されるようになります。

 XML Sitemaps

送信するXMLサイトマップは必ずしもインデックスリクエストを送信してくれるものではなく、あくまで巡回の優先度を高めてくれる手段だと認識しておきましょう。

 

 

WordPressでカテゴリとタグを適切に使用する

カテゴリとタグが混同しないようにしましょう。カテゴリは投稿1つ1つをグループ化してまとめたものです。一方でタグは個々の投稿を説明する際に使う具体的なキーワードのことを指します。例を挙げると、ブログ・コンテンツ自体が本とすると、カテゴリは目次であり、タグは索引です。カテゴリとタグを正確に使用することでユーザーにとって知りたい情報を簡単に見つけられるようサポートできます。結果としてサイト内の滞在時間が増加するきっかけにもなります。

 

WordPress のコメントを最適化する

Webサイトに寄せられるコメントはユーザーエンゲージメントの強力な仕様になる可能性があります。ただしコメントがスパムでないかを判断する必要があります。サイトによってはコメントが集まることもあるでしょう。その際に良い内容のコメントなら問題ありませんが、スパムは検索ランキングに悪影響を及ぼす可能性があります。WordPress上でのスパムに対抗する施策にはAkismet プラグインなどを導入することで対策しておきましょう。

akismet

 

WordPress のno follow 外部への発リンク

外部への発リンクは自社以外のサイトへのリンクです。Webサイトにリンクすることでサイト自体のリンクジュース(サイトパワー)がリンク先に渡されます。つまりSEO効果が一部減少するということです。そのため自社サイトから発リンクを貼った際には外部リンクに「nofollow」属性を追加することで、検索エンジンがそれらのリンクを辿らないように設定できます。デフォルトでは上記の仕様がありませんのでAll in One SEOなどのプラグインを追加することで補うようにしましょう。

 

WordPress SEO のページ表示速度

せっかくSEO対策を行ったのにもかかわらずサイトの立ち上がりが遅く、セキュリティも弱いと結果的にユーザーやSEOに悪い影響を及ぼしかねません。そこでサイトの速度とパフォーマンスを最適化しましょう。

一般にユーザーはWebサイトに訪れてからわずか数秒の間でアクセスしたサイトに滞在するか離脱するかを決定すると言われています。そのためサイト自体の立ち上がりが遅いとそれだけで多くの人が離脱する可能性があるということです。サイトに訪れたユーザーを引きつけるための時間は限られているため、より高速で端的に伝わるサイト作りを心掛けましょう。「EWWW Image Optimizer」のプラグインは、画像を軽量化してページ表示速度改善に役に立ちます。画像はテキストより視覚的に効果がありますが一方で読み込みに時間を要し、画像表示がされないままユーザーに届く可能性があります。

 

そこで改善として2つ紹介します。

  • 画像のサイズを小さくし、高品質にする
  • Altタグを設定し、検索エンジン向けに代替テキストを設置する

いずれかの対策を行い、ユーザーのスクロールに遅れを取ることなく画像表示できるよう設定しましょう。

 

WordPress サイトのセキュリティと安全性

WordPressサイトのセキュリティを保護すること自体は容易です。プラグインを導入することやGoogle自体のブラックリスト作成により自動で保護してくれます。しかしプラグインを導入する際にはアップデートを頻繁に行っていることやセキュリティレベルを確認する必要があります。プラグインごとの説明に目を通した上で導入しましょう。SiteGuard WP Plugin(初心者向け)、All In One WP Security & Firewallなどのプラグインがあります。

 

SSL/HTTPS の使用を開始する

SSL(Secure Sockets Layer)はユーザーのブラウザと接続先のサーバーとの間の接続を暗号化する技術です。より簡単に言うと、SSL化とはドメインがhttpではなくhttpsで始まっているものを指します。SSL化がなされているサイトにはアドレスバーの左端に南京錠マークがついています。逆にSSL化していないサイトだと南京錠にカギがかかっていません。SSL化されていないとユーザーに不信感を与えるので必ずSSL化しましょう。

 

SEOに強いWordPressテーマを選ぶポイント

WordPressのテーマを選択する際に外観だけで選ばず、サイト全体をサポートしてくれる機能を備えているか見ます。機能面を重視する際にやはり有料の方が良いだろうと思われがちですが無料でも素晴らしいテーマがあり、一概には言えません。どのテーマを選べばいいのか難航するのが実態です。そこで、テーマ選びに押さえておきたいポイントは以下の2点です。

 

アップデートがマメにされている

無料・有料共にアップデートが頻繁に行われていないテーマはおすすめできません。必ずテーマの選択前に最新のSEO対策に対応したテーマなのか、どれくらいの頻度でテーマ自体のアップデートが行われているのかを確認しましょう。サポートが充実していないテーマの場合、稼働しない恐れがあります。更新頻度だけに関していえば有料テーマの方が整っている場合は多いです。利用者数が多いテーマほどアップデートが行われている傾向にあるため、口コミの確認もしておくとより安心でしょう。

 

機能の豊富さ

初期段階でテーマ自体に多くの機能が搭載されてあると操作がしやすくなるのは言うまでも無いでしょう。ショートコードが揃ってあることやカスタマイズのしやすさなど、時短に繋がる場合もあるため機能の多さは確認しておきたい要素の1つです。特に「スマホ対応 (レスポンシブ対応) 」と「SEO内部対策」に関しての機能が搭載されてあるかどうかは必ず確認しましょう。どのテーマを選択するにしてもどこにどの機能があるかを把握して使いこなすには時間を要します。そのため日本語のマニュアルが用意されてあるかも確認しておきたい点です。

 

SEOに強いテーマ

上記の内容を踏まえ、SEO対策に活用したいテーマを無料・有料共に解説してきます。

 

【無料】SEOに強いと人気のテーマ

STINGER

stinger

シンプルかつSEO対策のための機能を簡単に設定できる点が特徴です。またSTINGERの最大の魅力はYouTube動画をサイト背景として設定できることです。そのため企業CMなどをテーマの背景にすることで情報を簡易的に伝えることができ、結果として商品の訴求に繋がります。

https://wp-fun.com/

 

【有料】SEOに強いと人気のテーマ

賢威

賢威

Webマーケティング会社ウェブライダーが作成したWordPressテーマです。約10年前に作られた有料テーマですが、今でも度々アップデートされています。そのため最新のSEO対策を行えると同時に長い間多くの人に愛用されていることから安心感があるテーマです価格は約27000円です。WordPressテーマとしては少し高い値段設定となっています。

https://rider-store.jp/keni/

 

THE THOR(ザ・トール)

thethor

こちらのテーマはSEOに特化している内容となっています。テーマ自体にPWA(Progressive Web App)が搭載されているためテーマダウンロード後に別で作業する必要性がなくなります。加えて多くのテーマではSEO対策のために、テーマダウンロード後にプラグインを追加して強化する必要があります。しかしTHE THORには初期状態で多くの機能が搭載されているためプラグインを導入する必要がそこまでないためサイト速度が遅くなりにくいです。価格は約16000円でサイトの負担を軽減しながら扱えるテーマです。

https://fit-theme.com/the-thor/

 

Emanon Pro(エマノンプロ)

emanon

このテーマは企業向けの有料テーマであり、集客に焦点を当てた構成作りがなされています。他の有料サイトと比べて珍しい点はファーストビューを6種類から選択できることです。ファーストビューとはWebサイトなどの最初に視認される領域のことを指します。ユーザーは最初に認知する情報の良さでスクロールするかどうかを決定するため、ファーストビューは重要な要素だと言えます。価格は約10000円です。
https://wp-emanon.jp/themes/theme-emanon-pro/

SWELL

swell

こちらは初心者でも簡単に編集できるテーマです。SWELLにはオリジナルブロックが多数用意されており、HTMLやCSSの知識の無い方でも簡単にカスタマイズを行うことができます。価格は約17000円です。

https://swell-theme.com/

 

 

WordPressのSEOでのよくある質問

WordPressやWordPressでSEO対策を行っていく上でのよくある質問を以下にまとめました。

 

WordPressは利用するべき?

WordPressはコンテンツ作成に欠かせないツールとなっています。

理由はいくつかありますがここでは4つ紹介します。

  • 検索エンジンにとって把握されやすい構造
  • 自由なカスタマイズが可能でSEO対策が容易
  • SEO特化テーマを活用できる
  • SEO対策プラグインの導入が可能

 

WordPressはSEOに強く、是非利用すべきだと言えます。

 

WordPressのテーマは無料ではダメなのか?

無料だからダメというわけではありません。テーマにはそれぞれ特徴があり、どれを使うかによって目的が異なっていきます。無料・有料で選択するのではなく、編集目的ならSWELL、SEOを強く意識したいならTHE THORやSTINGERを利用するといった選び方をおすすめします。

 

WordPressと外部ツールを連結させるメリットは?

分析が容易になることやSEO対策が行いやすくなることが挙げられます。Google AnalyticsやGoogle Search Consoleといった外部ツールを活用することで様々な視点からサイト運用を行っていくことができます。連結の際には手順の複雑に苦労することがあります。しかし今後のためにも初期段階で連結を済ませておく方が良いでしょう。

 

まとめ

SEOコンサルタント本記事ではSEOの基本的な対策と、テーマを活用したSEOの施策について紹介しました。SEOは奥が深く、上記の内容全てを行ったからといってすぐに効果が反映されるわけではありません。長期的な想定をして時間を掛けてSEOの効果を獲得していきましょう。

 

 

 

この記事の監修者

SEOコンサルタント

アドマノ株式会社 代表取締役 天野 剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、11期目。営業、SEOコンサル、WEB解析(Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持)コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。

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