SEOツールのおすすめ40選【2026年版】無料・有料を目的別に比較
自社サイトがどのような検索キーワードで露出し、どの程度の流入や成果につながっているのかを把握することは、施策の方向性を見極め、SEO対策を実施するうえで重要な前提となります。検索結果の評価は特定の要素だけで決まるものではなく、コンテンツの有用性や信頼性、ユーザー体験といった複数の観点が組み合わさって判断されるとされています。実際に、Googleが公開している検索品質に関するドキュメントでも、ユーザーにとって価値のある情報を提供することの重要性が繰り返し言及されています。
また、検索結果はユーザーの所在地やデバイス、検索履歴などによって変動する仕組みとなっており、同じキーワードであっても表示順位やクリックされるページが異なるケースもあります。
こうした背景のなかで、キーワード調査、アクセス解析、競合分析、サイト改善といった各プロセスを支える基盤として活用されているのがSEOツールです。本記事では、無料・有料を含めたSEOツールを目的別に整理しながら、それぞれの特徴や活用シーンを解説します。自社の課題や運用体制に合ったツール選びの参考としてご活用ください。
2026年のSEOで重視されるポイント
SEOツールを選ぶうえで、現在の検索環境の変化を押さえておくことも重要です。近年のSEOでは、単純なキーワード対策だけでなく、ユーザーの検索意図に沿ったコンテンツ設計や、ページの使いやすさといった要素がより重視される傾向にあります。
具体的には、ページ表示速度や操作性を示すCore Web Vitals、検索結果での視認性に関わる構造化データ、そしてコンテンツの質そのものが評価の中心となっています。また、AIツールを活用したコンテンツ制作も一般化していますが、あくまで補助的に活用し、最終的な品質は人の手で担保することが求められます。
こうした前提を踏まえたうえで、自社の目的に合ったSEOツールを選ぶことが重要です。
SEOツールとは
SEOツールとは、SEO対策をする際に用いられるツールのことです。
SEOツールには、クラウド型のSaaS(サース)サービスとダウンロード型のソフトウェアサービスの2つの提供スタイルがあります。
前者は、オンライン上で操作できることから、インストールや設定をしていない端末でも利用が可能です。その一方で、後者は、一度インストールしてしまえば、通信できないオフラインの環境でも使用できます。
関連記事:SaaSとは?ビジネスで活用するメリットと事例について解説
そもそもSEOとは
SEO(Search Engine Optimization)とは、検索エンジン最適化のことです。検索エンジンに高い評価を受けて、検索順位を上げるために、自社サイトを運用したり改善したりする作業を指します。
関連記事:SEOとは
SEOツールを必要とする職種
SEOツールは、主にWEB事業者がWEBサイト作成時に利用します。ツールの種類によって、利用者の職種が異なりますが、以下のようなスタッフの業務をサポートしてくれます。
- ディレクター
- SEOライター
- エンジニア
解説記事:SEOライティングツールとは?便利なツールの種類や特徴を解説
SEOツールの種類
SEOツールには、さまざまな種類があります。ツールを利用する目的に応じて、必要な機能が異なりますので、まずは、SEOツールの種類を把握することが大切です。ツールの種類には、以下のようなものがあります。
- コンテンツSEO向けツール
- テクニカルSEO向けツール
- 外部対策できるSEOツール
- 総合型のSEOツール
SEOツールの選び方(目的別に考える)
SEOツールは種類が多く、それぞれ役割が異なるため、「何を目的に使うか」を明確にしたうえで選ぶことが重要です。たとえば、キーワード選定を行いたい場合はキーワード調査ツール、記事の質を高めたい場合はコンテンツ分析ツール、サイト全体の問題を把握したい場合はテクニカルSEOツールといったように、用途によって適したツールは異なります。
また、無料ツールと有料ツールのどちらを選ぶかもポイントです。まずはGoogle Search ConsoleやGoogle Analyticsなどの無料ツールを導入し、必要に応じて機能を補う形で有料ツールを検討すると、無駄なく運用できます。
初心者の場合は、複数のツールを一度に導入するのではなく、「アクセス解析+キーワード調査」など最低限の組み合わせから始めると、運用の負担を抑えながら効果的にSEO対策を進められます。
内部対策(コンテンツSEO)のSEOツール
コンテンツSEOとは、WEBページや記事の品質を高めることです。コンテンツSEO向けのツールでは、コンテンツ品質を高める施策で役立ちます。コンテンツSEOに適した機能としては、次のようなものがあります。
- キーワード調査
- ライティング
- コンテンツ分析
内部対策(テクニカルSEO)のSEOツール
テクニカルSEOとは、WEBサイトの状態をチェックしたり、サイトの構造やエンジンの不具合を特定して改良したり調整することです。テクニカルSEOに求められるツールの機能としては、下記のようなものが挙げられます。
- アクセス解析
- 検索順位調査
- テクニカル分析
外部対策のSEOツール
外部対策とは、サイト外の要素を利用して、自社サイトのSEO効果を図る施策のことです。外部対策時には、下記のような機能を有するツールを利用します。
- 被リンク対策
- 競合分析
- SNS対策
総合型のSEOツール
総合型SEOツールは、内部対策と外部対策、さらに外部対策の機能を総合的に兼ね備えたツールです。高機能であるため、原則的には、利用料金が発生します。「本格的にSEO対策をしたい」、または「自社にSEOのノウハウがない」といった場面で導入を検討してください。
無料で使えるGoogle系SEOツール一覧
Googleは、サイトオーナー向けに多数のSEOツールを提供しています。Googleが提供するSEOツールには、以下のようなものがあります。
- Google Analytics
- Google Search Console
- Googleトレンド
- Googleキーワードプランナー
- AMPテスト
- PageSpeed Insights
- リッチリザルトテスト
- Lighthouse
- Web Vitals Extension
- 構造化マークアップ支援ツール
- Googleタグマネージャー
Google Analytics 4(GA4)

| ツール名 | Google Analytics |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
Google Analytics(グーグル アナリティクス)は、自社サイトをアクセス解析できるツールです。業務の現場では、GA(ジーエー)と訳されるケースがあります。現在では、Google Analytics 4(GA4)が主流の解析ツールとして利用されています。
また、Google Analyticsは、Googleが提供しているツールで無料で利用できます。SEO対策やアクセス施策を練る場合、まずは、Google Analyticsを導入してください。性能面としては、Google Analyticsでは、次のようなことがわかります。
- 自社サイトのアクセス数
- 自社サイトに対するユーザーの流入経路
- ユーザーの属性
- サイト内でのユーザーの動き
- 設定したコンバージョンの達成率
WEBサイトのアクセスを管理する担当者は、業務でGoogle Analyticsに触れる機会が頻繁にあります。とくに、マーケティング担当者やWEBディレクターにとっては、Google Analyticsのデータ解析が重要な業務の1つに含まれます。このほか、SEOライターがアクセスデータを閲覧して、記事作成の参考にするケースもあります。
解説記事:Googleアナリティクス4とは?
Google Search Console(グーグル サーチコンソール)

| ツール名 | Google Search Console |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | – | – |
Google Search Console(グーグル サーチコンソール)では、WEBサイトマスターに対して、Googleがサイト分析したデータを提供してくれます。無料で、かつ利便性が高く、WEBサイトの管理者としては、Google Analyticsと合わせて導入すべきツールです。
具体的には、次のような利用方法があります。
- 自社サイトの登録(インデックス)情報を確認する
- 自社サイトのエラー要素を確認する
- 自社サイトのサイトマップ情報をGoogleに送信する
- 被リンクを否認設定する
- Googleによるアドバイスやメッセージを閲覧する
Google Search Consoleは、内部施策のツールとして用いられます。そのため、実務としては、WEBディレクターやエンジニア担当者がサイト改修などを目的として利用します。
Google Trends(グーグル トレンド)

| ツール名 | Google Trends |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
Google Trends(グーグル トレンド)は、世界中で話題になっているトピックをチェックできるツールです。
Google Trendsは、マクロ視点で、キーワード検索数の推移や注目度を閲覧できます。キーワードの調査時には、地域、期間、カテゴリといったフィルターをかけることが可能です。具体的には、次のようなことを調べられます。
- リアルタイムで検索されているトレンド
- 過去のキーワード検索数の推移
トレンドをチェックできるという性質上、主に、WEBサイトのコンテンツ作成時のネタ探しとして用いられるケースがあります。そのため、WEBのコンテンツディレクターやSEOライターが利用します。
解説記事:Googleトレンドとは?
キーワードプランナー(Google広告)

引用:キーワードプランナー
| ツール名 | キーワードプランナー |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料(有料版=数百円の広告出稿費用/月) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
キーワードプランナーでは、Google検索エンジン上におけるキーワードの検索回数(検索ボリューム)を調査できます。無料で利用できるのですが、通常は、「1000 – 10000」といった具合に大まかな検索ボリュームしか表示されません。
もともと、キーワードプランナーは、Google広告というツールの1つの機能です。そのため、キーワードプランナーを利用するためには、Google広告に登録する必要があります。そして、Google広告上で月に数百円の広告を出稿することで、キーワードプランナーで詳細な検索ボリュームを閲覧できるようになります。
キーワードの検索ボリュームを知ることで、「どの程度のサイト流入が見込めるのか」の予測を立てることができます。そのため、WEBのコンテンツディレクターが優先して作るべき記事テーマを決める際に活用します。
解説記事:Googleキーワードプランナーの使い方をわかりやすく解説
AMPテスト(※現在は利用ケースが限定的)

引用:AMPテスト
| ツール名 | AMPテスト |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
AMPテストは、WEBサイトが正しくAMP対応できているか調べられるツールです。ただし、現在ではAMPの重要性は以前ほど高くなく、特定のケースで利用される技術となっています。
そもそも、AMP(Accelerated Mobile Pages)とは、モバイル端末でWEBページを高速表示するための仕組みのことです。2015年にGoogleが公開して、利用を推奨してきた背景から、AMP対応に踏み切ったWEBサイトが多数ありました。
関連記事:AMPとは
AMPツールでは、AMP対応したWEBページのURLをフォームに入力することで、技術的なエラーの有無をチェックできます。さらに、AMPテストはGoogleアカウントにログインしていなくても利用できます。実務では、主に、WEBディレクターやエンジニアが手軽にページのAMP確認をするために利用します。
PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)

| ツール名 | PageSpeed Insights |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
PageSpeed Insights(ページスピードインサイト)は、WEBページの読み込み時間を計測できるツールです。
同サービス上のフォームにチェックしたいURLを入力すると、Googleが重視している指標を解析して点数をつけてくれます。このときにチェックされる指標は、次のとおりです。
- LCP:ページの読み込み速度
- INP:ページの応答性
- CLS:レイアウト崩れに関する指標
- TTFB:サーバー応答時間
- FCP:最初の描画までの時間
サイト訪問者は、表示に時間がかかるページを嫌煙する傾向にあります。ページ表示速度が遅いと、ユーザーのバックブラウザ率が大幅に高まります。そのため、WEBディレクターやエンジニアは、表示速度に問題がないかをチェックします。また、問題がある場合は、どの項目がボトルネックになっているのかを把握する必要があります。
PageSpeed Insightsでは、Googleアカウントにログインせずとも、手軽にページ表示速度の計測が可能です。さらに、外部サイトの評価もチェックできますので、競合サイトと自社サイトを比較するツールとしても活用できます。
解説記事:PageSpeed Insightsを使ったページ表示速度の計測と改善方法を解説
リッチリザルトテスト

引用:リッチリザルトテスト
| ツール名 | リッチリザルトテスト |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
リッチリザルトテストは、WEBページのリッチリザルト情報をチェックするツールです。
リッチリザルトとは、Google検索エンジンの検索結果に表示されるWEBサイトの情報のことです。通常、検索結果にWEBページのリンクやタイトルが表示されます。リッチリザルトは、その他の要素を指し、具体的には下記のようなものがあります。
- ページ内リンク(目次など)
- パンくずリスト
- FAQ情報
関連記事:リッチリザルトとは
検索結果にリッチリザルトを表示できると、クリック率が高まるのでSEO効果があります。リッチリザルトテストでは、WEBページのリッチリザルト要素がGoogleに認知されているかを手軽にチェックできます。そのため、WEBディレクターやエンジニアに利用されます。
Lighthouse(ライトハウス)

引用:Lighthouse
| ツール名 | Lighthouse |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
Lighthouse(ライトハウス)は、WEBページに対するGoogleの評価をスコアでチェックできるツールです。WEBブラウザのGoogle Chrome向け拡張機能ですので、ブラウザに本ツールをインストールして利用することになります。
使い方としては、Lighthouse機能をオンの状態のまま、Google Chromeで閲覧中のページをスコアリングできるといったものです。解析されるスコアの種類は、次のとおりです。
- Performance:ページ表示速度
- Accessibility:利用しやすさ
- Best Practice:セキュリティ
- SEO:検索エンジン最適化
- PWA(Progressive Web App):モバイルサイトのアプリ化
このうち、「Performance」の項目は、PageSpeed Insightsでチェックできる要素と同じものです。ただし、Lighthouseはブラウザの拡張機能ですので、ページ閲覧中に、その場でページ評価を確認できる点が特徴です。
Core Web Vitals確認ツール(Web Vitals拡張機能)

引用:Web Vitals
| ツール名 | Web Vitals |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
Web Vitals(ウェブバイタル)は、コアウェイバイタル(Core Web Vitals)を解析できるツールです。Google Chromeの拡張機能となっており、閲覧中のWEBページのデータを自動で表示してくれます。
そもそも、コアウェイバイタルとは、Googleがページ評価時に重視する3要素のことです。具体的には、本ツールで次の3つのデータを取得できます。
- LCP:ページの読み込み速度
- INP:アクションに対するページの応答速度
- CLS:レイアウト崩れに関する指標
関連記事:コアウェブバイタル(Core Web Vitals)とは?
閲覧中のコアウェイバイタルが自動で表示されますので、課題を持つ自社サイトのページを探すときや、競合サイトのコアウェイバイタルを調べたいときに役立ちます。
構造化データの実装・検証ツール

| ツール名 | 構造化マークアップ支援ツール |
|---|---|
| 提供企業 | |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
構造化マークアップ支援ツールは、WEBサイトの構造化データをマークアップするためのツールです。
構造化データのマークアップとは、単語を定義づけることで、HTMLで記述された単語に付加情報を与えることです。目的としては、Google検索エンジンに対して、WEBサイト内の情報を理解促進させるといったものがあります。なお、現在はRich Results TestやURL検査ツールを併用して確認することも重要です。
関連記事:構造化データとは?
本ツールを利用することで、構造化データのためのHTMLのソースコードが生成されます。HTMLのソースコードをWEBページのヘッダータグに埋め込むと、構造化マークアップが完了します。さらに、正しく構造化マークアップできているかをチェックする機能もあります。
構造化マークアップには専門知識を要しますので、主にエンジニアが利用するツールとなります。
無料で使えるコンテンツSEOツール一覧
無料で利用できるコンテンツSEO向けのツールがあります。ここで紹介するツールは、とくに、コンテンツディレクターやSEOライターに適しています。
無料で使えて、かつコンテンツSEOに役立つツールは以下のとおりです。
- chiyo-co
- ラッコキーワード
- CopyContentDetector
- Ubersuggest
- Web ToolBox
- tinify
- ChatGPT
なお、SEOライターに特化したツールは、別記事でも詳しくまとめています。
解説記事:SEOライティングツールとは?便利なツールの種類や特徴を解説
chiyo-co(ちよこ)

引用:chiyo-co
| ツール名 | chiyo-co |
|---|---|
| 提供企業 | CROCO |
| 利用料金 | 無料プランあり(有料プラン=4,400円/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
chiyo-co(ちよこ)は、コピーテキストの有無を調査できるコピー(コピペ)チェックツールです。
本ツールでは、ローカル、オンラインを問わずにテキストデータをチェックできます。主に、文章の全体はもちろん、センテンスベースのコピー記事や類似記事が精査対象です。さらに、他記事の内容を真似して文末やテイストだけを書き換えた、剽窃に近いリライト記事も特定できます。
大量の原稿を監修する、コンテンツディレクターや編集者にとって便利なツールです。使い道としては、ライターから納品された原稿チェックのほか、自社のコンテンツがWEB上で剽窃されていないかを確認するために用いられます。
ラッコキーワード

引用:ラッコキーワード
| ツール名 | ラッコキーワード |
|---|---|
| 提供企業 | ラッコ |
| 利用料金 | 無料プランあり(有料プラン=440円/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
ラッコキーワードは、特定のキーワードに関する情報を調査できるツールです。
ラッコキーワードでは、2023年にはAI機能が追加されるなど、新機能が次々と追加されています。具体的に調査できる項目としては、下記のように多数あります。
- 各々検索エンジンのキーワードサジェスト
- 検索ボリュームや広告単価
- AIによる記事作成のサポート提案
- トレンドや話題のニュース
- 共起語や類義語
- WEBサイトのランキング掲載記事数や推定アクセス数
本ツールには、コンテンツ作成に便利な機能が多数あります。そのため、コンテンツディレクターやSEOライターが利用するシーンが目立ちます。また、WEBマーケティングで活用されるケースもあります。
CopyContentDetector(コピーコンテンツディレクター)

| ツール名 | CopyContentDetector |
|---|---|
| 提供企業 | ニューシステムクリエイト |
| 利用料金 | 無料プランあり(有料プラン=300円/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
CopyContentDetector(コピーコンテンツディレクター)は、テキストデータがコピーコンテンツかをチェックできるツールです。無料プランでは、文字数制限が設けられていますが、利用回数の制限がありませんので何回でも調査可能です。
使い方としては、まずは、調査したいテキストをサービス上の専用フォームに貼り付けて登録します。すると、WEB上のメディアやテキストファイルと比較されて、以下のデータを取得します。
- 類似度:WEB上の情報との類似度を調査
- 一致率:WEB上の情報との一致率を調査
- テキスト類似度:テキスト間の類似度を調査
本ツールは、原稿がコピーされたものかをチェックできるツールです。そのため、主に、原稿を監修する立場のコンテンツディレクターや編集者が利用します。
Ubersuggest(ウーバーサジェスト)

引用:Ubersuggest
| ツール名 | Ubersuggest |
|---|---|
| 提供企業 | NEILPATEL |
| 利用料金 | 無料(有料プラン=2,999円/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
Ubersuggest(ウーバーサジェスト)は、キーワードやドメインを中心にさまざまなデータを調べられるSEOツールです。
キーワード調査では、下記のようなデータを取得できます。
- 検索ボリュームや流入見込み
- SEO難易度(検索順位の獲得に対する難易度)
- CPC(広告のクリック単価)
- サジェストキーワード
- 上位表示のWEBページ
ドメイン調査では、外部サイトのものも調べられますので競合調査にも利用できます。具体的には、次のようなことを調査できます。
- ドメインオーソリティ(ドメインパワー)
- オーガニック検索による流入数
- ページ別のオーガニック検索による流入見込み
- どの程度のキーワード数で検索順位を確保しているか
- キーワード別の検索順位と検索ボリューム
- 被リンク数
会員登録することで、無料プランでも、かなり機能が充実したSEOサービスです。競合の動向や作るべきコンテンツを精査できますので、WEBディレクターに重宝されています。さらに、SEOライターがコンテンツを作るときに利用するケースもあります。
Web ToolBox(ウェブツールボックス)

引用:Web ToolBox
| ツール名 | Web ToolBox |
|---|---|
| 提供企業 | – |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
Web ToolBox(ウェブツールボックス)には、キーワード調査のほか、コンテンツ作成時に役立つツールが揃っています。
コンテンツ作りに便利なコンテンツとしては、下記のようなものがあります。
- サジェストキーワード抽出
- WEBページの見出し抽出
- WEBページのリンク切れチェッカー
- テキスト形式の変換(大文字と小文字など)
- 文字数カウンター
- カラーコード抽出
さらに、エンコーダーやデコーダー、QRコードやパスワードの生成、SQL整形ツールといったエンジニア向けのツールも用意されています。そのため、ディレクターやSEOライターだけでなく、エンジニアに利用されるケースがあります。
TinyPNG(タイニーピーエヌジー)

引用:TinyPNG
| ツール名 | TinyPNG |
|---|---|
| 提供企業 | Tinify |
| 利用料金 | 無料(有料版=39ドル/年) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
TinyPNG(タイニーピーエヌジー)は、画像圧縮ツールです。
手軽にさまざまな形式の画像ファイルを圧縮できます。ほかのツールで圧縮したつもりでも、本ツールで圧縮をかけることで、大幅にデータのサイズが小さくなることがしばしばあります。扱えるファイル形式は、次のとおりです。
- WebP
- PNG
- JPEG
本ツールは、SEOライターがコンテンツ作成する際に用いられることが多々あります。ただし、クラウド上に画像をアップロードする必要がありますので、機密情報を含むデータの利用は避けてください。その一方で、「WEBページに掲載するために圧縮したい」といった目的で利用する分には問題ありません。
ChatGPT(チャットジーピーティー)

引用:ChatGPT
| ツール名 | ChatGPT |
|---|---|
| 提供企業 | OpenAI |
| 利用料金 | 無料プランあり(有料プラン=20ドル/月) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
ChatGPT(チャットジーピーティー)は、AIチャットツールです。
サービス内容は、ユーザーが同サービスのフォームに質問文(プロンプト)を入力することで、AIがWEB上のデータを基に回答してくれるというものです。そして、AIチャット機能を応用することで、SEO対策に利用できます。
たとえば、次のプロンプトを用意すると、AIが記事タイトルの案をピックアップしてくれます。
- キーワード「SEO」に関するWEB記事のタイトル案を教えてください。
このように、キーワード調査やライティング時の調べごとに役立ちます。そのため、記事作成時にSEOライターやコンテンツディレクターが利用するケースがあります。さらに、エンジニアがソースコードを書く際などにも活用できます。これはSEO業務に限りませんが、使い方次第では、どのような職種でも応用がききます。
無料で使えるテクニカルSEOツール一覧
無料で利用できるテクニカルSEO向けのツールをご紹介します。具体的には、下記のように本格的なものから簡易的にチェックできるものがあります。
- ANATOMY
- Screaming Frog SEO Spider
- GRC
- Ptengine
- 検索順位チェッカー
ANATOMY(アナトミー)

引用:ANATOMY
| ツール名 | ANATOMY |
|---|---|
| 提供企業 | シンメトリック |
| 利用料金 | 無料プランあり(有料プラン=2,500円〜/月) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
ANATOMY(アナトミー)は、WEBサイトの分析とアクセス解析を兼ね備えたSEOツールです。解析データをグラフィカルに表現してくれる点が特徴となっています。そして、機能の一覧は次のとおりです。
- ドメイン分析(ドメインの強さを解析)
- ページ分析(ページの課題を抽出)
- ポートフォリオ分析(テコ入れすべきキーワードとコンテンツの抽出)
- タイルビュー分析(分析情報を視覚的に表現)
このうち、タイルビュー分析とその他一部の機能を除いて、すべて無料プランで利用可能です。サイト訪問者の動向や強化すべきコンテンツを調査できますので、主に、サイト運用を担当するWEBディレクターに用いられるツールです。
Screaming Frog SEO Spider(スクローミングフロッグSEOスパイダー)

| ツール名 | Screaming Frog SEO Spider |
|---|---|
| 提供企業 | Screaming Frog |
| 利用料金 | 無料ライセンスあり(有料ライセンス=259ドル/年) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
Screaming Frog SEO Spider(スクローミングフロッグSEOスパイダー)は、WEBサイトをクロールして、分析したうえで問題点を抽出してくれるツールです。
分析項目としては、下記のようなものがあります。
- リンクエラー
- リダイレクトエラー
- 不適切なページタイトルやメタデータ
- 重複コンテンツ
- ロボットのブロックや正規URL
- サイト訪問者のデータ
- サイト構造の評価
コンテンツSEOやテクニカルSEOの両面からWEBサイトを分析できます。無料ライセンスでも、調査できることは複数あります。ただし、無料では分析項目や調査できるURL数に上限があります。ツールの使い道としては、WEBディレクターやエンジニアがWEBサイトを観察したり、課題のピックアップなどが挙げられます。
GRC

引用:GRC
| ツール名 | GRC |
|---|---|
| 提供企業 | シェルウェア |
| 利用料金 | 無料(有料ライセンス=495円/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
GRCは、WEBサイトの検索順位を定点観測できるツールです。
調査したいサイトとキーワードを設定することで、日々の検索順位の動きをチェックできます。検索順位チェッカーとしては、古参のツールに部類されます。そして、ツール開発者がユーザーの要望を積極取り入れていて、愛用者が多い点が特徴です。
主に、WEBディレクターがリライトや優先して作るべき新記事をピックアップすることを目的に利用します。
Ptengine(ピーティーエンジン)

引用:Ptengine
| ツール名 | Ptengine |
|---|---|
| 提供企業 | Ptmind |
| 利用料金 | 無料プランあり(有料プラン=4,980円/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
Ptengine(ピーティーエンジン)は、サイト訪問者の分析やWEBサイトの改善が可能なプラットフォームです。
専用のタグを埋め込むだけで利用できる点や、分析結果をヒートマップで視覚的に把握できる点が特徴です。機能としては、次のようなものがあります。
- ユーザー行動分析
- ABテスト
- サイト訪問者に対する情報提供
サイト訪問者の流入経路のほか、コンバージョンに至るまでの行動や離脱の原因を分析できます。さらに、ユーザー属性を解析して、その人にあった商品やサービスをポップなどで提案できます。提案内容の一部として、下記が挙げられます。
- 商品のレコメンド(提案機能)
- LINE友達登録
- アンケート依頼
- キャンペーンの告知
サイト訪問者に対する接客に強みを持つ機能が多いことから、相性が良いWEBサービスとしては、LP(ランディングページ)やECサイトが該当します。また、フリープランも用意されているのですが、月間の計測上限が3,000PVまでといった制限が課されます。ですので、規模が小さいサイトやお試し用として利用してください。
検索順位チェッカー

引用:検索順位チェッカー
| ツール名 | 検索順位チェッカー |
|---|---|
| 提供企業 | – |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
検索順位チェッカーは、WEBページの検索順位をチェックできるツールです。
使い方は簡単です。サービスページのフォームにて、調べたいURLとキーワードを入力するだけで検索順位を計測できます。たとえば、WEBディレクターが手軽に競合ページの検索順位を調べたいときに役立ちます。
無料で使える競合調査・被リンク分析ツール一覧
無料プランが設けられている、または完全無料で使える外部対策向けのツールをご紹介します。主に、WEBディレクターに利用されるツールです。
- SimilarWeb
- Link Explorer
- SEOquake
- WayBackMachine
SimilarWeb(シミラーウェブ)

引用:SimilarWeb
| ツール名 | SimilarWeb |
|---|---|
| 提供企業 | Similarweb |
| 利用料金 | 無料(有料プラン=125ドル/月〜) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | ◯ |
SimilarWeb(シミラーウェブ)は、競合サイトの詳細なデータを調査できるツールです。
SimilarWeb上で調べたいサイトURLを入力して検索するだけで、該当サイトのアクセス数を閲覧できます。閲覧できる項目には、次のようなものがあります。
- PV数
- セッション数
- 平均滞在時間
- 平均ページ/セッション
- ユニーク数
- ユーザーのエリア比率
- ユーザーのデバイスやOS比率
- ユーザー属性(年齢や性別)の比率
- 流入経路の比率
上記のように、通常は社内データとなるような外部サイトの重要情報を無料で取得できます。競合サイトに特化したサービスとなっていますので、WEBディレクターが重宝するケースが多々見られます。
解説記事:SimilarWebとは?
MOZ Link Explorer(モズ リンクエクスプローラー)

| ツール名 | MOZ Link Explorer |
|---|---|
| 提供企業 | MOZ |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | – |
Link Explorer(リンクエクスプローラー)は、ドメインパワーを調査できるツールで、世界的に有名なSEO企業のMOZ社が提供しています。
関連記事:ドメインパワーとは
MOZ社が提唱する独自のドメイン指標となる、Domain Authority(ドメインオーソリティ)が表示されます。このほか、被リンク数の推移や、どのサイトから被リンクを獲得しているかも確認できます。
Link Explorerでは、被リンク施策が軌道に乗っているかどうかをチェックできます。また、競合サイトの被リンク品質と自社サイトの比較などに役立ちます。
なお、MOZには、さまざまなツールがあります。下記の記事でMOZのツールを紹介していますので参考にしてください。
関連記事:MozのSEOツールとは?Mozで効果的なSEO対策をする方法を解説
SEOquake(SEOクエイク)

引用:SEOquake
| ツール名 | SEOquake |
|---|---|
| 提供企業 | Semrush |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | – |
SEOquake(SEOクエイク)は、閲覧しているページのドメイン情報や被リンク数、コンテンツ分析が可能なツールです。Google Chromeの拡張機能として提供されています。
本ツールのチェック項目は、主に次のとおりです。
- ページやドメインの基本情報
- 内部リンク数
- 被リンク数
- URL、メタタグ、タイトルタグ、hタグの診断
- キーワードの密集率
SEOquakeはブラウザ拡張機能ですので、使い方自体は簡単です。ただし、チェック項目が多いので、使いこなすためにはある程度のSEO知識が求められます。使用シーンとしては、WEBディレクターが手軽に自社サイトのパフォーマンスをチェックしたり、競合サイトとの比較を把握したいときに活躍します。
WayBackMachine(ウェイバックマシン)

| ツール名 | WayBackMachine |
|---|---|
| 提供団体 | Internet Archive |
| 利用料金 | 無料 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
WayBackMachine(ウェイバックマシン)は、WEBページの履歴や過去のページを閲覧できるツールです。
使い方は、同サービス上のフォームに調べたいWEBページのURLを貼って送信するだけです。指定したWEBページの更新履歴が表示されますので、過去の日時を選択すると、当時の状態でWEBページが表示されます。
SEO対策として使う場合は、競合サイトがどのように運営されてきたかといったことを調査できます。
解説記事:Wayback Machine(ウェイバックマシン)とは?
有料のオールインワンSEOツール一覧
有料で利用できる総合SEOツールをご紹介します。機能が豊富ですので、コンテンツSEO、テクニカルSEO、外部施策と、さまざまな場面で活躍します。
- SEO極
- パスカル
- SEARCH WRITE
- ミエルカSEO
- Semrush
SEO極 KIWAMI Cloud

| ツール名 | SEO極 KIWAMI Cloud |
|---|---|
| 提供企業 | ディテイルクラウドクリエイティブ |
| 利用料金 | 38,500円/月 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
SEO極 KIWAMI Cloudは、コンテンツSEOとテクニカルSEOを兼ね備えたSEOの総合ツールです。ツールのアドバイスに従って修正するだけで、プロレベルのSEO対策を実現できます。
基本的には、次のような流れでツールを利用します。
- キーワード調査
- SEO内部施策のチューニング
- 検索順位の動向
「2.」においては、常に最新のアルゴリズムを取り入れて、そのときに最適なSEO内部施策をチューニングできます。そして、チューニングしたのちに、どのように検索順位が変動したのかをレポート形式で配信してくれます。
パスカル

引用:パスカル
| ツール名 | パスカル |
|---|---|
| 提供企業 | オロパス |
| 利用料金 | 49,500円/月〜(4日間の無料体験版あり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | – |
パスカルは、市場調査、記事作成、アクセス解析と、一連のSEO施策をカバーできる総合型のSEOツールです。
大まかな機能としては、下記の項目にわかれます。
- ランキング
- 記事作成
- 競合分析
- 流入分析
基本的な使い方として4つの機能を応用し、次のように作業を進めます。
- 記事を作成する
- アクセス解析してリライトする
- ランキングをチェックする
「記事作成」でキーワードや記事構成を提案してくれますので、記事を作成します。その後に、「競合分析」と「流入分析」で強化すべき記事をピックアップします。こうした経緯を経て、ランキングで修正した記事が順位変動しているかを確認します。
SEARCH WRITE

引用:SEARCH WRITE
| ツール名 | SEARCH WRITE |
|---|---|
| 提供企業 | PLAN-B |
| 利用料金 | 80,000円/月〜 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
SEARCH WRITEは、SEO対策に必要な基本機能やタスク管理機能を備えた、WEBサイトの運用サポートに特化したSEOツールです。
具体的には、次のような機能があります。
- 対策すべきキーワードの提案
- サイト内部構造の課題をピックアップ
- 記事コンテンツに必要な要素の提案
- 各々施策のタスク管理
- アクセスデータや検索順位の解析
さらに、2023年2月には、キーワードに対する記事作成マニュアル資料のダウンロード機能が追加されて、コンテンツ作成のサポートが強化されています。
同ツールでは、記事作成のスケジュールやSEOライターの管理、そして効果検証まで支援してくれます。そのため、SEARCH WRITEを導入することで、WEBディレクターの作業工数を削減できます。
ミエルカSEO

引用:ミエルカSEO
| ツール名 | ミエルカSEO |
|---|---|
| 提供企業 | Faber Company |
| 利用料金 | 要問い合わせ(無料トライアルあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | ◯ |
ミエルカSEOは、キーワード戦略から効果検証までのSEO対策に加えて、コンバージョンに導いてくれるSEOツールです。
さらに、広告や動画コンテンツの分析にも対応しています。本ツールの機能一覧は以下のとおりです。
- キーワード戦略
- コンテンツ制作
- 効果検証
- 広告分析
- Youtube分析
キーワード戦略やYoutube分析では、単純な検索上位サイトの解析にとどまらず、ユーザーの検索意図を軸とした分析をしてくれます。そのため、検索順位の上位表示だけでなく、WEBサイトのコンバージョン率を高めることが可能です。
コンテンツ作りに検索ニーズを取り入れやすい特徴から、資料請求や問い合わせといった、明確な目標設定をしているWEBサイトで真価を発揮します。
Semrush(セムラッシュ)

引用:Semrush
| ツール名 | Semrush |
|---|---|
| 提供企業 | オロ(Semrushの日本総代理店) |
| 利用料金 | 142.95ドル/月〜(14日間の無料トライアルあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
Semrush(セムラッシュ)は、SEO対策に対応しつつも、広告分析やSNS分析を兼ねたSEMツールです。本ツールだけで、デジタルマーケティングのほぼすべての作業を網羅できます。
関連記事:SEMとは?
Semrushには、大きく分けて4つの機能が用意されています。
- SEO
- 広告
- 競合や市場調査
- SNS
SEOの機能では、競合調査からコンテンツ作成、効果検証までをカバーします。ドメインパワーを高める施策をする際に備えて、被リンク対策にも対応しています。
解説記事:Semrushとは?セムラッシュの特徴や使い方を解説
有料で使えるコンテンツSEOツール一覧
コンテンツSEOに利用できる、高機能のツールをピックアップします。利用料金がかかりますので、本格的にコンテンツSEOに取り組みたい企業と相性がよいです。具体的には、下記のようなものがあります。
- EmmaTools
- TACT SEO
- tami-co
- Creative Drive
SEOライターの方は、下記記事も合わせてチェックしてください。
解説記事:SEOライティングツールとは?便利なツールの種類や特徴を解説
EmmaTools(エマツールズ)

引用:EmmaTools
| ツール名 | EmmaTools |
|---|---|
| 提供企業 | EXIDEA |
| 利用料金 | 2,480円/月〜(14日間の無料トライアルあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
EmmaTools(エマツールズ)は、コンテンツSEOに特化したSEOライティングツールです。コンテンツ作成に役立つ、以下の機能を備えています。
- キーワード調査
- コピーテキストの解析
- AIのテキスト生成や改善
- 検索順位の調査
- 競合サイトの調査
EmmaToolsを利用することで、一定の記事品質を担保できますので、低コストで安定した記事品質の作成が急務のWEBサイトに適しています。
TACT SEO(タクトSEO)

引用:TACT SEO
| ツール名 | TACT SEO |
|---|---|
| 提供企業 | ウィルゲート |
| 利用料金 | 99,000円〜/月(無料トライアルあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
TACT SEO(タクトSEO)は、記事ページの検索上位表示を支援するSEOツールです。本ツールを利用することで、指定のキーワードにて、検索で上位表示されるために必要な要素を提示してくれます。
具体的な機能としては、次のようなものが挙げられます。
- キーワードの調査
- 上位表示のための分析
- 検索順位の計測
主に、コンテンツディレクターが記事作成におけるPDCAサイクルを回すためのサービスとなっています。コンテンツ品質を高めたいときはもちろんのこと、ディレクターの業務品質を高めたいときにも役立ちます。
tami-co(タミコ)

引用:tami-co
| ツール名 | tami-co |
|---|---|
| 提供企業 | CROCO |
| 利用料金 | 43,780円/月〜(7日間の無料トライアルあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
tami-co(タミコ)は、WEBサイトの運営に不可欠となるコンテンツSEOに特化したツールです。具体的には、下記の3つの機能が用意されています。
- 記事作成の支援機能
- キーワード選定の機能
- 検索順位チェックの機能
このうち、記事作成の支援機能が充実しています。タイトルや見出しの提案や採点をしてくれるほか、キーワード検索するユーザーが興味を持つトピックを提示してくれます。
コンテンツ品質を高める機能が豊富ですので、コンテンツディレクターやSEOライターにとって便利なサービスです。
Creative Drive(クリエイトドライブ)

| ツール名 | Creative Drive |
|---|---|
| 提供企業 | chipper |
| 利用料金 | 10,000円/月〜(3記事分の無料お試しプランあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | – | – |
Creative Drive(クリエイトドライブ)は、SEOを考慮したAI自動記事生成ツールです。SEO記事のライティングにおける、キーワード調査から校正作業までを担ってくれます。
ツールの機能としては、ライティング時に発生する作業を自動化してくれるものです。
- 検索上位のページ調査
- ペルソナ設定
- ページ構成の作成
- 記事執筆
- 記事校正
- 画像やリンクの設置
SEOライティングの工数を大きく抑えることが可能です。そのため、コンテンツディレクターやSEOライターがライティングの工数を減らしたいときに便利なツールとなっています。ただし、本ツールで作られる記事は、あくまでAIが生成した記事です。最終的には、コンテンツディレクターが校閲して、自社メディアのカラーに合うように記事を整えてください。
有料で使えるテクニカルSEOツール一覧
有料で利用できるテクニカルSEO向けのツールをご紹介します。内部施策は、コンテンツを支える土台となります。以下のツールを利用して、自社サイトの課題解決に役立ててください。
- Lumar
- BULL
- Nobilista
- SEOマスター
Lumar(ルマー)

引用:Lumar
| ツール名 | Lumar |
|---|---|
| 提供企業 | Lumar |
| 利用料金 | 要問い合わせ |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | ◯ |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | – | ◯ |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | – |
Lumar(ルマー)は、テクニカル分析に特化したSEOツールです。URLを指定すると、WEBサイト全体をクロールして、技術的な課題を明確にしてくれます。機能面では、次のようなものを有します。
- メタタグの分析
- ページ状態の分析(インデックス可否、リダイレクト有無など)
- 内部リンクの分析
- SEOタスク管理
これにより、クローラーに悪影響やユーザー体験を損なわせる要因を抽出できます。使いこなすためには、WEBの専門知識を要しますので、エンジニアに利用されることがあります。また、ECサイトや求人サイトのように、コンテンツとしてデータベースを多用するWEBサイトと相性がよいツールとなっています。
BULL

引用:BULL
| ツール名 | BULL |
|---|---|
| 提供企業 | ディーボ |
| 利用料金 | 1,150円/月〜(2週間の無料体験あり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| – | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
BULLは、キーワードに対する検索順位チェッカーです。クラウドサービスですので、URLとキーワードを登録しておくと、毎朝9時に自動で検索順位の状態が更新されます。
ツールの利用者としては、主に自社サイトの検索順位を定点観測するWEBディレクターが挙げられます。また、URLとキーワードの登録後は、ツールの操作が不要ですので、業務工数を短縮できるといった利点があります。
Nobilista(ノビリスタ)

引用:Nobilista
| ツール名 | Nobilista |
|---|---|
| 提供企業 | IIP |
| 利用料金 | 990円/月〜(7日間の無料トライアルあり) |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| – | ◯ | – |
Nobilista(ノビリスタ)は、検索順位をチェックできるSEOツールです。クラウド型のツールですので、自動で検索順位の状況を更新します。このほかの機能としては、次のようなキーワード調査が可能です。
- 検索ボリューム
- 流入数の予測
- 難易度
検索順位のチェックとともにキーワード調査の役割も担います。そのため、WEBディレクターやSEOライターに便利なツールです。
有料で使える競合調査・被リンク分析ツール一覧
外部施策に利用できる高性能SEOツールをご紹介します。以下のツールは、いずれも世界的に有名なツールです。本格的に外部対策に取り組む際に導入を検討してください。
- Ahrefs
- Majestic
Ahrefs(エイチレフス)

引用:Ahrefs
| ツール名 | Ahrefs |
|---|---|
| 提供企業 | フルスピード(Ahrefsの国内オフィシャルパートナー) |
| 利用料金 | 12,500円/月〜 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| ◯ | ◯ | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | ◯ |
Ahrefs(エイチレフス)は、ドメインの強さなどを分析できるSEOツールです。 大きな特徴としては、ドメインを独自で評価するドメインレーティング(DR)といった概念を取り入れています。そんなAhrefsには、次のような機能が用意されています。
- サイトエクスプローラー(WEBサイトの調査)
- コンテンツエクスプローラー(SNS上の人気記事を調査)
- キーワードエクスプローラー(キーワード調査)
- ランキング調査(WEBサイトの検索順位の調査)
外部サイトの調査が可能ですので、自社サイトの課題抽出のほか、競合サイトの調査としても利用できます。新記事作成のためのキーワード調査やキーワード調査の機能もありますので、WEBサイトの運用としても活躍します。主に、WEBサイトのディレクターに利用されますが、記事のネタを調べるSEOライターが用いるケースもあります。
解説記事:Ahrefsとは?
Majestic

引用:Majestic
| ツール名 | Majestic |
|---|---|
| 提供企業 | Majestic |
| 利用料金 | 49.99ドル/月〜 |
| キーワード調査 | ライティング | コンテンツ分析 |
|---|---|---|
| ◯ | – | – |
| アクセス解析 | 検索順位調査 | テクニカル分析 |
| – | – | – |
| 被リンク対策 | 競合分析 | SNS対策 |
| ◯ | ◯ | – |
Majesticは、WEBサイトの被リンクを調査できるツールです。トラストフロー(TF)とサイテーションフロー(CF)という独自のドメイン指標を用いています。機能面としては、次のようなものがあります。
- サイトエクスプローラ(WEBサイトのドメインパワーや被リンクなどを調査)
- ドメイン比較(複数ドメインの比較調査)
- 一括被リンク(被リンク品質の解析)
- 検索エクスプローラ(キーワード別で検索結果の情報を調査)
自社サイトのみならず、外部サイトの情報を取得できますので、競合サイトの調査に利用できます。さらに、被リンク情報に関しては、アンカーテキストといった詳細な情報を取得できます。そのため、主に、被リンク施策や競合調査を担当するWEBディレクターが利用するツールです。
目的別おすすめSEOツールの組み合わせ
ここまで多くのSEOツールを紹介してきましたが、「実際にどれを組み合わせて使えばよいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。目的や運用レベルに応じて、代表的な組み合わせを紹介します。
まず、これからSEO対策を始める場合は、Google Search ConsoleとGoogle Analyticsを軸に、ラッコキーワードやChatGPTなどを組み合わせることで、基本的な分析とコンテンツ制作の環境を整えられます。
ある程度運用に慣れてきた場合は、検索順位を把握できるGRCや、競合分析が可能なUbersuggestなどを加えることで、改善の精度を高められます。
さらに、本格的にSEOに取り組む場合は、AhrefsやSemrushといった総合型ツールを導入することで、キーワード調査・競合分析・被リンク分析を一元的に管理できます。自社の体制や目的に応じて、無理のない範囲でツールを組み合わせることが重要です。
SEOツール選びでよくある質問
SEOツールに関する、よくある質問をFAQ形式でご紹介します。
Q:おすすめのSEOツールは?
Answer)利用者によって、おすすめのSEOツールが異なります。
WEBサイトを運営するためには、事業部長、WEBディレクター、SEOライター、エンジニアと、さまざまな関係者が必要です。そのため、ポジションごとに必要なツールが異なります。さらに、WEBサイトの運営方針、ツールに予算を組めるかといった要素があります。
まずは、自社の環境やWEBサイト運営のための課題を把握する必要があります。そのうえで、適切なSEOツールを選択してください。
Q:必ず使うべきSEOツールはありますか?
Answer)SEO対策するならば、Google AnalyticsとGoogle Search Consoleの導入を検討してください。
Google AnalyticsとGoogle Search Consoleは、Googleが提供している無料のWEB解析ツールです。前者ではアクセス数を細かくチェックでき、後者ではサイトの内部施策で役立ちます。
関連記事:Googleアナリティクス4とは?
まとめ
SEOツールは種類が多く、それぞれ役割や得意分野が異なるため、すべてを網羅的に導入する必要はありません。重要なのは、自社が取り組むべき課題を明確にし、それに対応できるツールを適切に選ぶことです。
たとえば、検索キーワードの選定に課題がある場合はキーワード調査ツール、記事の質を高めたい場合はコンテンツ分析ツール、サイト全体の改善点を把握したい場合はテクニカルSEOツールといったように、目的ごとに優先順位を整理すると、過不足のない運用がしやすくなります。
また、無料ツールでも基本的な分析や改善は十分に行えるため、まずは必要最低限の環境を整えたうえで、運用の中で不足を感じた機能を有料ツールで補っていくという進め方も有効です。
ツールはあくまで意思決定を支えるための手段です。数や機能の多さにとらわれるのではなく、自社の運用体制や目的に合った形で組み合わせ、継続的に活用していくことが成果につながります。

















