Google SEOの意味と対策まとめ

GoogleSEOの意味と対策まとめ日本ではGoogleのシェア率は非常に高く、Yahoo!JAPANもGoogleエンジンを採用していることを考慮すると検索のおよそ9割はGoogleが関わっています。

 

そのため、サイト運営をするうえではGoogleに評価されるSEO対策が欠かせません。Googleに評価されるためにはユーザーファーストという意識を持つことが大切です。

ただし、過剰な対策はペナルティを受ける原因にもなりますので、Googleのガイドラインに則ったSEO対策が求められます。

SEOコンサルタントSEO対策について初心者は[2022年完全版]SEOとは?SEO対策最新ガイド【上位表示の対策を解説】も一読してください。

 

目次

Google SEOとは

Google SEOとはSEO(Search Engine Optimization、検索エンジン最適化)のことを指します。SEOとは検索エンジンからサイトに訪れる人を増やし、Webサイトの情報発信力や集客をより良いものにする施策のことです。

 

また、検索エンジンはたくさんあるにも関わらず、Google SEOといってGoogleを強調しているようなものになっている理由は、国内のGoogleのシェア率の高さによります。

 

サイトを閲覧するユーザーは、検索エンジンとしてGoogleを使用することが非常に多いため、Googleでホームページを上位表示させなくてはなりません。そこで、ユーザーを集客するためにSEO対策が必要になってくるのです。

 

Google SEOへの対策

国内の検索エンジンのシェア率は、Googleが約76%でYahoo!JAPANが約15%となっており、Yahoo!JAPANのアルゴリズムはGoogleのものを採用しています。

 

そのため、Googleに対してSEO対策をおこなうことで国内で利用されている検索エンジンの9割ほどを網羅することができます。

 

SEO対策の目的は、ユーザーの悩みを解決できて、検索エンジンに評価されやすいWebサイトやコンテンツをつくることが重要となります。ユーザーか検索エンジンのどちらかに評価されるのではなく、両方に評価されるようなサイトでなければ上位表示することはできません。

 

また、GoogleではSEOガイドラインが公表されていて、ガイドラインに従わずに無理やり対策をおこなおうとするとペナルティを受ける可能性があります。そのため、ガイドラインに注意しながらSEO対策をおこなうことが大事です。

 

SEOの対策の種類として以下の3種類について紹介します。

 

 

外部SEO

外部SEOは、自社サイト外に対しておこなうSEO対策のことをいいます。簡単にいうと、被リンクの獲得です。被リンクとは質の高いコンテンツを作成することにより自社サイトの注目を集め、外部サイトから自社サイトへのリンクを貼ってもらうというものです。

 

わかりやすい例を挙げると、SNSでコンテンツをシェアすることです。SNSでシェアすることで人の目に触れやすくなり、結果として外部からの集客をおこないながら外部SEOの対策をすることが可能になります。

 

ですが、SNSはSEOに直接影響がないということに注意してください。被リンクを獲得することでGoogleから高い評価を得ることができますが、SNSのリンクには検索エンジンへの評価の連携を無効化するnofollowタグが埋め込まれているため、被リンクを獲得したことになりません。

 

SNSでの被リンクにつながる施策(投稿、いいね)は、直接的なSEO対策にはつながりませんが、間接的なSEO対策をすることができます。あくまで検索エンジンがSNS上のリンクの量を認識していないだけで、SNS内では拡散され話題性を確保しています。

 

拡散された投稿のリンクをクリックすることでサイトのアクセス数が増加するため、SNSからの自然リンクを増やし、サイトの質を高めることにつながります。そうすることで、話題性が高まり第三者のサイトにて引用される可能性が高まります。

 

Googleは外部サイトからの被リンクの品質と、被リンクの獲得数を指標にして評価する傾向にあります。そのため、質の高いコンテンツを作成して被リンクを獲得できるようにしてください。

 

内部SEO

内部SEOとは、自社サイトの内部でおこなうSEO対策です。サイトの中身を整えることで、検索エンジンに評価されやすいサイトになります。いくら質の高いコンテンツを作成しても内部SEOができていないと上位表示することはむずかしいです。

 

内部SEOの種類はタグの最適化や内部リンクの設置など、さまざまあります。内部SEOはサイトの土台づくりとなるものなので、対策をしっかりおこなえていないと評価されないサイトとなり、外部SEOやコンテンツSEOの効果を得づらくなります。

 

まず、サイトを構築するためには土台をつくるために内部SEOを意識して質の高いサイトをつくりあげてください。

 

コンテンツSEO

コンテンツSEOとはユーザーの検索意図に合ったコンテンツを作成してユーザーの満足度をあげ、継続的なアクセスを狙うというSEO対策のことです。Googleが掲げる10の事実によると、ユーザーの利便性を第一に考えることが重要とされています。

 

SEO対策において、ユーザーがもっている悩みを解決できるようなコンテンツを作成することが上位表示するためには効果的です。主なコンテンツSEOとしては、キーワードの最適化やコンテンツの更新などが挙げられます。

 

より良いサイトをつくるためには量を生産するよりも、ユーザーの悩みを解決できる内容を盛り込み記事の質を向上させていくことがGoogleに評価されるサイトとなります。

 

Google SEOチェックツール

Google SEO対策をおこなうために、自分だけでサイトのすべてを1つひとつ確認していくのは大変なことです。そこで、さまざまなGoogle SEOチェックツールがあるなかの以下7つの観点で厳選して説明します。

 

  • 検索順位チェックツール
  • キーワード出現頻度チェックツール
  • キーワード調査ツール
  • 内部チェックツール
  • 被リンクチェックツール
  • リンク切れチェックツール
  • コピー(重複)コンテンツチェックツール

 

検索順位チェックツールとは

キーワードの検索順位の推移を追いながら、上位化していないキーワードに該当するページのリライトをおこないサイトの改善をしていくことが、SEO対策において重要になります。

 

そのため検索順位がチェックできるSEOツールを活用して、自分の管理するサイトのキーワード順位を確認することから始めなくてはいけません。

 

 

GRC

GRC は一度登録したキーワードの検索順位を調べることができる検索順位チェックツールです。検索順位の推移をチェックすることやGoogle、Yahoo!JAPAN、Bingのそれぞれの検索順位も簡単にチェックすることができます。

 

BULL

検索順位チェックツールのBULL は、完全自動で使用することができる順位チェックツールです。専用ソフトをインストールすることなく検索順位を支店や顧客と共有することができ、スマートフォンやタブレットPCでも使用できます。

 

検索順位チェッカー

検索順位チェッカー は、Google、Yahoo!JAPAN、Bingの3つの検索エンジンの検索順位をチェックすることができるツールです。PC版、スマホ版のそれぞれの検索順位を無料で取得することができます。

 

キーワード出現頻度チェックツールとは

キーワードを選定して、そのキーワードに特化したコンテンツを作成することがSEO対策において重要になります。そのため、キーワードの出現頻度がチェックできるSEOツールを活用して、作成したコンテンツ内に選定したキーワードが使われているかを確認することが必要になります。

 

 

ohouku.jp

ohouku.jp は、Webサイトのキーワードの個数と割合を調べることができるツールです。最大50個までの単語の割合をチェックすることが可能です。

 

ファンキーレイティング

ファンキーレイティング は、指定したWebページや入力した文章におけるキーワードの出現率チェックや、指定したキーワードの出現率調整ができるツールです。

 

キーワード調査ツールとは

キーワードの競合性や検索ボリューム(検索数)、関連キーワードなどがわかるツールです。キーワードを調査することで、コンテンツ作成においてユーザーの検索意図やコンテンツニーズの把握をすることができます。

 

 

キーワードファインダー

キーワードファインダー は、SEOキーワードの選定までの作業を自動でおこなってくれるツールです。検索数、上位表示の難易度、関連度の調査作業をこのツール1つでおこなうことができます。

 

ラッコキーワード

ラッコキーワード は、Google、Yahoo!JAPAN、Bingなどで検索されている関連キーワード、複合キーワード、サジェストキーワード、関連Q&A、トレンド情報を無料で調査できるキーワードツールです。

 

Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナー は、キーワードの検索ボリュームや関連キーワードがわかり、新しい検索ネットワークキャンペーンを作成する場合や既存のキャンペーンを拡大する場合に役立つ無料ツールです。

 

内部チェックツールとは

タイトルタグやディスクリプションタグ、見出しタグ(hタグ)などのHTMLタグや直帰率、滞在時間、クロール状況、ページ速度などのサイトパフォーマンスを見直して、サイト内部の最適化をすることができるツールです。

 

サイトの内部がチェックできるSEOツールを活用して、重要なHTMLタグの文言やユーザビリティ、クローラビリティを改善しなくてはいけません。

 

 

Googleサーチコンソール

Googleサーチコンソール は、検索におけるサイトパフォーマンスの分析改善に役立つ、Googleが無料提供をおこなっているサイト解析ツールです。

 

Googleアナリティクス

Googleアナリティクス は、サイトのアクセス状況の確認をすることができるGoogleが提供をしているSEOツールです。

 

このツールでは、広告の投資収益率の測定や動画、SNSのサイトやアプリケーションのトラッキングができます。

 

被リンクチェックツールとは

コンテンツの人気度を測る指標として、Googleは被リンクを採用しているため、被リンクを獲得していくことがSEO対策においては重要になります。そのため、被リンクがチェックできるSEOツールを活用して自社サイトへの被リンクを調べることが必要になります。

 

 

hanasakigani.jp

hanasakigani.jp は、自サイトの被リンク状況をチェックできるだけでなく、ライバルサイトの被リンクチェックをおこなうことも可能な無料SEOツールです。

 

akakurage.jp

akakurage.jp は、リンクチェックにかかる膨大な手間を軽減することを目的につくられた、リンクペナルティ解除専用ツールです。メールアドレスの登録後、無料で使用することができます。

 

Ahrefs

Ahrefs は、被リンク状況を網羅するために用いられ、検索トラフィックの改善をし、競合他社の調査とニッチを監視するツールです。このツールは、競合他社がなぜ高い順位をつけているのか、それを上回るためには何をする必要があるのかを理解するのに役立ちます。

 

リンク切れチェックツールとは

外部サイトが閉鎖していたり、リンクURLの記述ミスなどによってリンク切れが起こります。このようなリンク切れを改善して、ユーザーの満足度をより高めるようにWebサイトを運用することがSEO対策において重要です。

 

 

takotubo.jp

takotubo.jp は、入力したサイトのURL内にリンク切れが起きていないかチェックすることができる無料のSEOツールです。

 

dead-link-checker.com

dead-link-checker.com は、URLを指定してリンク切れのチェックをすることができるツールです。内部リンクをたどりながらチェックをおこなうため、1クリックでサイト全体のリンク切れチェックを実施できます。

 

コピー(重複)コンテンツチェックツールとは

検索クエリと関連性の高いコンテンツを提供するために、競合上位サイトのコンテンツ傾向を参考にすることが重要です。

 

しかし、競合上位サイトのコンテンツを完全にコピーするなど重複、類似度の高いコンテンツを提供することは逆効果です。そのため、自分のコンテンツと他サイトのコンテンツの類似度などがチェックできるSEOツールを活用して、重複度の確認をおこなうことが重要になります。

 

 

sujiko.jp

sujiko.jp は、重複コンテンツ、ミラーサイト、類似ページをチェックできる無料SEOツールです。検索順位が下落したときに利用することがおすすめです。

 

CopyContentDetector

CopyContentDetector は、簡単に誰でも利用できるコピペチェックツールです。回数制限や会員登録をすることなく使用することができるツールとなっていて、すべての機能が無料で利用できます。

 

Google SEOの評価基準

Google SEOはユーザーファーストを基準に評価をおこないます。

 

ユーザーファースト

Googleの評価基準で最大のポイントは常にユーザーファーストであることです。検索エンジンを利用するユーザーは疑問をもち、それを解決しようと検索しています。

 

ユーザーが検索した内容に対して、的確に回答を検索結果として示すことをGoogleは重要視しています。そのため、どれだけユーザーを満足させることができるサイトであるかが大切なポイントとなります。具体的には以下のとおりです。

 

  • E-A-T(3つの評価基準)
  • Googleが掲げる10の事実
  • MFI(モバイルファーストインデックス)

 

E-A-T(3つの評価基準)

E-A-TとはExpertise(専門性)、Authoritativeness(権威性)、Trustworthiness(信頼性)の頭文字をとった言葉です。コンテンツに対する3つの評価基準があります。

 

Expertise(専門性)では、専門性の高いサイトであることが求められます。1つのキーワードを選定し、そのキーワードについて専門性の高い内容のサイトをつくる必要があります。

 

Authoritativeness(権威性)では、権威性の高いサイトであることが求められます。政府広報であったり、医者本人が運営するサイトであったり、有名であることで社会に認められていることが重要です。

 

Trustworthiness(信頼性)では、サイトの内容が信頼できるものであることが求められます。Web運営者や著作者などを充実させ、確実に信頼できる内容のサイトにしていくことが重要です。

 

Googleが掲げる10の事実

Googleが掲げる10の事実 とは、Googleが会社の理念として掲げている10カ条のことをいいます。Googleはこの事実を次のような文章ではじめています。

 

「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」

 

このことからもユーザーファーストがうかがえます。Googleが考える客観的な事実とされており、サイトのSEOをおこなう際の考え方として抑えておかなくてはいけないポイントとなります。

 

MFI(モバイルファーストインデックス)

MFI(モバイルファーストインデックス)とは、モバイル向けにつくられたページのコンテンツによって検索順位を決定することで、2018年3月から開始されています。スマートフォンの利用増加に伴って、PCページのコンテンツで順位を決定していたという従来の方針から変更されました。

 

モバイルファーストインデックスでは、スマートフォンでWebサイトが表示されたときのわかりやすさや検索速度などが総合的に判断されます。

 

Google SEO対策ガイドライン

Googleは初心者向けにSEOスターターガイド を公表しています。上位表示させるためには、スターターガイドに沿った対策をおこなっていくことが重要です。以下にGoogleが公表しているSEOガイドラインを示します。

 

  1. robot.txtでクロールをブロック
  2. 最適なタイトル
  3. メタディスクリプションの設定
  4. 見出しタグの設定
  5. 構造化マークアップを追加
  6. ナビゲーションを設置
  7. わかりやすいURLを設定
  8. 効果的なリンクテキスト
  9. 画像の最適化
  10. モバイルフレンドリーにする

 

robot.txtでクロールをブロック

SEOにおいて、不要なページをブロックすることは重要です。質の低いコンテンツをクロールされると検索順位が下がってしまう可能性があります。そのため、不要なページはrobot.txtを送信する必要があります。

 

robot.txtは検索エンジンに対して、アクセスしたりクロールしたりするための許可を与えるためのファイルです。これを送信することで、検索エンジンの評価を受けなくなります。結果、ほかのコンテンツへの影響がなくなり検索順位を下げることがありません。

 

最適なタイトル

タイトルにはtitleタグを使用します。ユーザーと検索エンジンのどちらにもページ内の内容を伝える役割があります。ユーザーが検索画面ではじめに目にする場所がタイトルです。ひと目でページの内容がわかるとクリック率の向上が見込めます。

 

メタディスクリプションの設定

メタディスクリプションは、検索画面のタイトルの下に表示されるページの概要です。ユーザーや検索エンジンの両方にページの内容を伝えることができます。設定する際は2~3文の記述が最適です。

 

メタディスクリプションには、直接的なSEO効果はないとされていますが、間接的な影響があります。検索画面に表示されてユーザーがページを表示する前に見る部分なので、設定の有無でクリック率が変わってくるからです。そのため、メタディスクリプションは必ず設定してください。

 

見出しタグの設定

Googleのガイドライン には、ユーザーが混乱しないために見出しをわかりやすくするようにと示されています。見出しタグはh1〜h6まであり、h1は大見出しに使用され、ページ内容を章ごとにまとめる見出しは、h2〜h6を使用します。

 

ただし、見出しを多くしすぎると、ユーザーがトピックスの開始と終了がわからず混乱してしまいます。ユーザーファーストを意識して、適切な数の見出しを設定することでユーザーと検索エンジンの両方からの理解を得られるようにしてください。

 

構造化マークアップの追加

構造化マークアップとは、Googleのクローラーにテキスト情報やコンテンツの内容を適切に理解してもらう記述方法です。構造化マークアップをすることで、単語やテキストに意味をもたせることができ、検索結果の精度が向上します。

 

また、検索結果にリッチリザルト(多くの視覚的な機能や操作機能を用いて表示される検索結果のこと)を表示させる可能性があります。通常の検索結果であればタイトルとディスクリプションを表示するだけですが、構造化マークアップにより検索結果上にサイトで掲載されているタイトルとURLだけでなく、質問と答えや画像も表示させることができます。

 

構造化マークアップすることでGoogleに評価され、ユーザーは知りたかった情報を簡単に知ることができるため、構造化マークアップは必ずしてください。

 

ナビゲーションの設置

ナビゲーションはWebサイトの上部や左右に設置され、主要ページへ移動できるリンクです。ユーザーが必要なコンテンツを、素早く見つけられ、検索エンジンがサイト所有者の重要としているコンテンツを理解しやすくなる効果があります。

 

Googleがサイト全体の関連ページを把握できるので、ページ数が多い場合はGoogleからの評価を得るためにもナビゲーションを設置をする必要があります。

 

わかりやすいURLに設定

URLはコンテンツの内容がわかるものにする必要があります。検索エンジンがサイトを効果的に整理でき、ユーザーもひと目でわかるようになります。手間をかけてでもできる限り簡潔なURLを設定してください。

 

効果的なアンカーテキスト

アンカーテキストとはリンク内に表示されるテキストのことです。アンカーテキストとリンク先の内容が一致していると、検索エンジンはリンク先ページの情報を正しく認識、評価することができます。そのため、アンカーテキストに含まれているキーワードをそのページの重要なテーマと認識してそのキーワードでの検索順位の上昇が期待できます。

 

また、検索エンジンは人間が読んでわかりやすいものを高く評価するため、ユーザーがわかりやすいように簡潔にまとめたテキストに設定しましょう。

 

画像の最適化

検索エンジンは画像を適切に検出して評価することができません。そのため、HTMLのimg要素に画像の代わりとなるテキスト情報である代替テキスト(alt属性)を設置しなくてはなりません。

 

Googleはページに設置された画像を認識するために、alt属性や画像前後のテキスト情報を参考にしています。つまり、画像の内容を端的に教えてくれるalt属性が設定されていれば、Googleが画像の内容を正確に認識するためのサポートになるので、必ず設定してください。

 

モバイルフレンドリーにする

Googleは2018年3月からモバイルファーストインデックス(モバイル版Webページのインデックスに移行するという動き)を導入しています。パソコンだけでなく、タブレットやスマホなどの異なる画面サイズごとに、表示を最適化するレスポンシブデザインの導入を推奨しています。

 

ですが、スマホ対応を実現する方法として次のものもあります。

 

  • スマホ専用のサイト(別URL)
  • スマホ専用のサイト(同一URL)

 

むやみにレスポンシブデザインを採用するのではなく、それぞれのWeb戦略に対する適切な手法を選択することが重要です。

 

スマホ専用のサイト(別URL)

パソコンのサイトとは別でスマホ用のサイトをつくる方法です。この場合、各デバイスごとに異なるHTMLファイルをもつことになるので、下記のようにデバイスごとにサイトURLが異なります。

 

PCサイト   https://◯◯◯.com/

スマホサイト  https://◯◯◯.com/sp/

 

 

メリットデメリット
HTML/CSSファイルがPCとスマホ向けで別のため、独立した運用管理ができるHTML/CSSが完全に独立しているため、更新するときは両方しなければならない
PC向けデザインとスマホ向けデザインをそれぞれの環境にあったものにできるURLが異なることで流入が分散するため、SEOやSNSによるシェアに弱い

 

スマホ専用のサイト(同一URL)

UA(ユーザーエージェント、ユーザーが使用しているOSやブラウザのこと)を判別して表示内容を振り分けます。URLが同じであるため、SNSのシェアに強く、ユーザビリティの面でメリットがあります。

 

 

メリットデメリット
PC向けデザインとモバイル向けデザインをそれぞれに適応させることができるURLが同じでも呼び出しているソースが違うので、両方のHTMLの更新が必要
SEOやSNSによるシェアに強いコーディングとは別にプログラミングをする必要がある

 

まとめ

SEOコンサルタントGoogle SEOとは、簡単にいうとユーザーに対して役立つ情報を提供するというものです。国内の検索エンジンで上位表示させるためにはSEO対策をおこなう必要がありますが、Googleが掲げる10の事実をもとに、ユーザーファーストを意識しなくてはいけません。SEO対策には細かいものがありますが、基本としてはユーザーを満足させる情報の提供を心がけてください。それをふまえたうえで、SEO対策について理解を深め、自社サイトを強化し、中身となるコンテンツを質の高いものにしてください。

 

 

この記事を書いた人

SEOコンサルタント

アドマノ株式会社 代表取締役 天野 剛志

日本大学法学部卒業、広告代理店で12年間働いている間、SEOと出会い、SEO草創期からSEO研究を始める。SEOを独学で研究し100以上のサイトで実験と検証を繰り返しました。そのノウハウを元に起業し現在、10期目。営業、SEOコンサル、WEB解析(Googleアナリティクス個人認定資格GAIQ保持)コーディング、サイト制作となんでもこなす。会社としては今まで2000以上のサイトのSEO対策を手掛けてきました。

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